約 1,413,151 件
https://w.atwiki.jp/urke/pages/12.html
名前:テンプレート アイコン編集 タイプ リーチ レアリティ 1 入手先 入手先1入手先2入手先3 コスト 1 範囲攻撃 なし 備考 スキル1
https://w.atwiki.jp/niconicomugen/pages/4164.html
ゲーム世界における怪獣 MUGENにおける怪獣達MUGENでの怪獣の歴史2009年前半まで:円谷凶怪獣中心の時代 2009年後半:ゴジラ、ガメラ出身の狂怪獣増加の時代 2010年:対一般キャラ向け性能の怪獣増加 2011年:怪獣キャラ製作者と怪獣キャラ多様化の時代 2012~2013年前半:手描き・アレンジキャラの増加と第1次MUGEN怪獣ブームの陰り 2013年後半~2014年前後:格闘ゲーム寄りの怪獣キャラの増加と第1次MUGEN怪獣ブームの終焉 2020年~2021年:第2次MUGEN怪獣ブームの始まり 2022年:第2次MUGEN怪獣ブームによる怪獣増加の時代 2023年:各作品全員参戦の時代 2024年 MUGENでの怪獣の性能や特徴動作・性能面の特徴や傾向 怪獣キャラの強さについて 演出面の特徴 グラフィック面の特徴 MUGEN動画での現在の扱い MUGENに存在する怪獣キャラ一覧東宝怪獣(ゴジラシリーズなど) 円谷怪獣(ウルトラシリーズなど) 『ガメラ』シリーズの怪獣 『キングコング』シリーズの怪獣 ピー・プロダクション作品の怪獣 『魔人ハンター ミツルギ』の怪獣 『TAROMAN 岡本太郎式特撮活劇』の怪獣(奇獣) サメ映画関連の猛獣・怪獣 『ポケットモンスター』シリーズの怪獣 その他の特撮における怪獣・モンスター その他の怪獣(非特撮) 怪獣要素の強い(体の一部が怪獣など)キャラクター 怪獣を使う時に役立つ知識ステージ関連 対戦相手等のキャラ関連 怪獣キャラクターの強さのランク分けかみキャラ 並~強(ゴッドルガール級) 凶(ボスハルク以上エルクゥ未満) 狂(エルクゥ以上) MUGEN怪獣キャラ関連スレ 関連動画 怪獣(かいじゅう)とは正体不明の獣・動物やそれに類する存在の事で、怪物とほぼ同じ意味を持つ。人型のものは「怪人」と呼ばれる事もある。 神話や伝承に登場する幻獣の類や、未確認生物(UMA)などに対しても怪獣という訳が当てられる場合があるが、 現在ではそれらに対しては「怪物」と訳される場合が多い。 尤も、怪獣という単語自体に具体的な定義は無いため、条件が曖昧で怪獣かどうかは自己申告による所が大きい。 少なくとも作中世界で怪獣呼ばわりされてる人物は無関係 現在では専ら『キングコング』のような怪物映画の流れを汲んだ円谷英二らによる『ゴジラ』や『ウルトラマン』のような、 日本で独自に発展を遂げた「怪獣映画」あるいは特撮テレビ番組に登場する巨大生物を指す場合が多い。 大抵は炎や破壊光線を口から放ったり、近代兵器でも殺傷できない程の高い生命力を持つなど超常的な存在として描かれる。 外見もオーソドックスな爬虫類型から鳥類、昆虫、植物など多岐に亘り、 特にウルトラシリーズにおいては、宇宙人やロボットの類も含めて「ウルトラ怪獣」と総称されている。 ハリウッドにおいてはこうした背景から「怪物映画」はあっても「怪獣映画」は無い状況であったが、 後に『GODZILLA(2014年版)』『クローバーフィールド』『パシフィック・リム』におけるリメイク・描写のオマージュ・「"KAIJU"という音写名称」など、 上記のような「怪獣映画」の表現手法が輸入される例がある。 (以上wikipediaより抜粋・改変) ゲーム世界における怪獣 巨大な怪獣と人間がまともに格闘する事は勿論困難である(巨大キャラが出てくる格闘ゲームがあったり、 設定上巨大なキャラがいたりもするが)為、怪獣が格闘ゲームに登場する場合、 『プライマルレイジ』や『ゴジラ 怪獣大決戦』など、怪獣のみの格闘ゲームになる場合が殆ど。 こうした場合、対戦相手も怪獣であるため上記の人知を越えた部分が目立つ事は少なく、巨大感だけが再現されて、 性能的にはやや鈍重な通常の格闘ゲームキャラとなる事が多い。 上記の「怪獣のみの格闘ゲーム」を除いた場合だと ギュンター・ブルス(『ギャラクシーファイト』) ハウザー(『ウォーザード』『CAPCOM FIGHTING Jam』) レオパルドン(『GUILTY GEAR ISUKA』) あたりが世間でイメージされるような「怪獣」に近いと思われる。 また、格闘ゲーム以外ではSNKの『キング・オブ・ザ・モンスターズ』シリーズが有名か。 2作目まで存在しており、初代は6種類の怪獣が最大4体まで入り乱れて戦う対戦ゲームで 『2』は行く手を阻む敵を倒しながら怪獣を操作して進むベルトスクロールアクションになっている。 ゲーム中で人間と戦う怪獣はRPGの巨大モンスターやアクション及びシミュレーションゲームのボスなど、 格闘ゲームではないジャンルのゲームキャラである事が多い。 これらの場合は上記のような「人智を超えた強大な存在」となっている事が多い。 MUGENに存在するものではデブラス、竜王、キングベヒーモスなどがこれにあたる。 また、『ポケットモンスター』『デジタルモンスター』『モンスターハンター』に登場する架空の生物達も ゲーム世界の、そしてある意味現代の「怪獣」と呼べる存在だろう。 特に『ポケモン』は コンセプト元が『ウルトラセブン』のカプセル怪獣であると公言されている 所謂「怪獣図鑑」の類の書籍を意識したと思われる「ポケモンずかん」の解説文 タマゴグループという要素に「怪獣」というカテゴリがある 第8世代では「ダイマックス」により巨大化して戦う などといった要素にそれが垣間見える。 MUGENにおける怪獣達 MUGENでの怪獣の歴史 2009年前半まで:円谷凶怪獣中心の時代 かってはSFC版『ウルトラマン』等を基に、這い寄る混沌氏により製作された怪獣が、 MUGENの特撮系怪獣キャラの殆どを占めていた。 しかし、その多くは元のゲームと異なり格闘ゲームの範疇を超えた性能で、 一般的な性能のキャラと戦わせにくいため動画への使用は稀だった。 ただゼットンは比較的狂クラス大会における登場が多く、 怪獣が5体登場する『 並~狂キャラタッグリーグトーナメント 』のような凶、狂ランクの大会も存在した。 ウルトラ怪獣以外ではSUGIO氏による『ゴジラ 怪獣大決戦』仕様のゴジラとキングギドラが存在し、 元のゲームに比較的忠実な性能で、上記のウルトラ怪獣と違い普通に格ゲーの性能だったが、 システム面で他の作品に劣っておりAIも無いなどといった理由で、こちらも動画に出る事は殆ど無かった。 だが、『No.3は誰だ?怪獣大戦争トーナメント』の開催により、MUGENにおける怪獣キャラは急に活気付く事になる。 このトーナメントの開催により、怪獣キャラの事を知るユーザーやMUGENの事を知る怪獣ファンが出始めたのである。 さらに上記の大会開催後、muu氏によって『対決!ウルトラヒーロー』『ウルトラマン 光の国の使者』等、多くのウルトラ怪獣が次々と製作される。 zektard氏の手描き怪獣キャラもリリースされ、これらの怪獣が『なこるる茶屋』に登場したり、 『作品別凶キャラチームトーナメント~エイプリルフール杯~』のような凶大会に怪獣キャラが出場し、 MUGENのウルトラ怪獣の知名度が少しずつ増加していった。 そして、怪獣ファンの間で「MUGENではウルトラ怪獣に比べてゴジラが弱すぎて勝負にならない」という思いが高まり始める。 元々SUGIO氏が製作したゴジラは上記の通り原作ゲームに忠実に作られたキャラであり、 対ウルトラ怪獣戦を想定していないので当然の事なのだが、 怪獣ファンにとってゴジラとは怪獣の中でも最強・無敵という印象が強い存在だったので、このような考えが出て来る事になる。 2009年後半:ゴジラ、ガメラ出身の狂怪獣増加の時代 そんな中、k氏がゴジラの強化改変を開始。それが多くの怪獣ファンの支持を集め、 遂には狂上位の強さにまで強化され、仮公開される。 さらに特異点氏が手描きでイリスの製作を開始。素材のドット絵が存在しないため、 当時のMUGENには居なかった、ガメラ怪獣の参戦も特撮ファンに大いに支持された。 さらにこの両方の製作、改変過程はキャラ製作動画として投稿されたので、多くの人の目に触れ、 怪獣キャラの存在や強さの知名度が上がる一因となった。こうしてMUGENで地味に怪獣が活躍し始める事になる。 丁度この頃に『怪獣王 王座復権への道』や『わたしたちのすわこさま』といった、怪獣が登場するストーリー動画が始まる。 こぜに氏がヘドラを製作し、さらに這い寄る混沌氏のテレスドン製作で遂にSFC版『ウルトラマン』の怪獣が全てMUGENに参戦し、 MUGEN怪獣が賑う事となった。 k氏のゴジラ改変が元の作者であるSUGIO氏に対する許諾問題で公開停止し、多くのゴジラファンを落胆させるという事件も発生したが、 SUGIO氏本人のものと思われる掲示板への書き込みにより、ゴジラが改変自由と明言され無事再公開された。 この時の掲示板での会話を受け、こぜに氏が怪獣向けのボーナスステージ「自衛隊」を製作したり、 SUGIO氏のキングギドラがゴジラに続いてk氏によって強化改変されている。 またこれと同時期に特異点氏によってレギオン・スペースゴジラ・デストロイアが次々と製作されたり、 zektard氏やmuu氏によりFC版『ゴジラ』の怪獣が参戦したりし、 MUGENの怪獣キャラは大いに充実する事になった。 そんな中、怪獣キャラ増加により、ガメラのMUGENへの参戦が望まれてくる。 そしてgoogoo64氏が2006年版のガメラを製作したが、 技や各種の演出が少しコミカルで癖があり、そうした演出が合わずに違和感を感じる人も多かった。 同作者のギャオスは原作に近い演出だったが、 ガメラの時の悪い先入観や狂上位な性能もあり、あまり使用されなかった。 それでも、この時期増加したが動画に出しにくい、こうした狂上位怪獣が多数出場する春の狂キャラタッグ大会が開催されたりもした。 またこれ以前はウルトラ戦士は初代とグレートしかいなかったのだが、急増した怪獣からMUGENを守るためか この時期に多くのウルトラ戦士がMUGEN入りする。 怪獣と戦うヒーローや人間達が参戦した事で、役者が揃う事となったのである。 2010年:対一般キャラ向け性能の怪獣増加 そして、ゴジラとキングギドラ以外の怪獣が参戦していなかった、『ゴジラ 怪獣大決戦』からの怪獣の参戦も活発になり、 ジロウガキ氏がメカゴジラやガイガンを製作し、こぜに氏もメガロを手掛けている。 他にも怪獣だけが戦う『ウルトラ怪獣全裸王決定戦』が開催されたり 『ウドン13』(毎回怪獣が活躍する訳では無い)において、ゴジラが原作の設定を踏まえて登場し存在感を示すなど動画への怪獣の出番も増加した。 さらに手描きの怪獣キャラ参戦も続き、特異点氏のEXゼットン製作、zektard氏の平成三部作版のガメラ製作などが行われた。 こうして新たな怪獣が増加していく中、5月末には当時存在していたほぼ全ての特撮怪獣が出場する『MUGEN大怪獣バトル2010』が開催された。 さらに幕張ベイエリアや超ゴジラの13種のステージなどが製作され、怪獣向けのステージも充実した。 そして8月には、MUGENで怪獣キャラが盛り上がり始めた頃に改変と製作が始まり、 公開後は各動画で活躍していたk氏の改変版ゴジラと特異点氏のイリスが遂に完成版となった。 またジロウガキ氏の『ゴジラ 爆闘烈伝』のメカキングギドラやこぜに氏による『超ゴジラ』のバガン、 k氏製作のビオランテの公開などゴジラのゲームからのMUGEN参戦も続いていく。 2010年後半には一般キャラと戦わせる事を想定して作られたアレンジ怪獣の公開も活発で、 メガロやバガンの一般キャラ向け仕様やガイガンのFW版アレンジなどが公開されている。 これらのアレンジ怪獣はカットインなどの演出面も強化されて見栄えも良くなっている。 またmuu氏の強ランク怪獣なども性能の調整が進み、知名度の増加もあって出番が増えてくる。 こうした一般キャラと戦わせられる怪獣や東宝怪獣の充実を受けて 一般キャラと怪獣のタッグがバランスのとれた戦いを繰り広げる『獣女タッグトーナメント【俺得】』が開催され、 『ほぼ作品別トーナメント【総勢128チーム】』、『無茶?無謀?第5弾 『成長+大貧民』』、 『主人公&ボス タッグトーナメント【作品別】』、『作品別トーナメント2011』etc… 色々な大会動画に作品別枠で『怪獣大決戦』チームが出てくるようになる。 2011年:怪獣キャラ製作者と怪獣キャラ多様化の時代 対一般キャラ向けの怪獣の製作がさらに進み、ラドンやJozetPoet氏製作版のガメラとヘドラ、k氏のknゴジラ、 なだげつ氏の『ウルトラギャラクシー』風アレンジのゴモラなどの2011年公開キャラも、一般向けを目指した性能になっている。 2011年後半には特異点氏のレギオンやイリスも一般向け寄りな性能に1Pが調整された。 新規としては既存作品ではゴーデス、旧メカゴジラや『爆闘烈伝』のバトラ成虫、 手描きでもアストロモンスやパワードバルタン星人、ノスフェル、メルバ、 オルガ、平成版ギャオス、初めて『電光超人グリッドマン』からバギラが参戦した。 またsnowwolf氏によってデストロイア、トラウマガメラなどの5体の怪獣の改変版が公開され、アレンジキャラも充実した。 這い寄る混沌氏もカプセル怪獣3匹を公開。 また、変わった所では怪獣ブーム期の“パチモン怪獣”を題材としたコンプゲー『パチモン怪獣大熱戦』をこぜに氏が公開、 これをベースにマグマ大使のゴアや幾多のパチモン怪獣が作られるなどのブームが起きた。 またゴジラやビオランテの要素を取り入れたレン改変キャラが製作され、 華のある女性型の外見とレン改変ブームに乗って多くの動画で活躍する事になる。 動画ではFWアレンジガイガンのプレイヤー操作動画である『ガイガン、起動、MUGENにて』も開始し、 さらに特異点氏の手によって『怪獣達によるポイント制ランセレ大会』が開催され、 本来強さランクの違う怪獣がだいたい同じレベルに調整されて夢の対決が繰り広げられた。 他にはMUGEN祭 大盛りシングルトーナメントにタイラントが出場、 大会上限ギリギリの強さで暴れまわり視聴者に強烈な印象を残して知名度を高めたりしていた。 冬頃にもジグラ、ミニラ、クモンガなどが製作され、全体として多数のキャラが製作された。 2012~2013年前半:手描き・アレンジキャラの増加と第1次MUGEN怪獣ブームの陰り なだげつ氏のメガロAや特異点氏のアレンジゴジラなどアレンジキャラ充実の流れが続く。 手描きではベロクロン、ザンボラー、レイザース、メガフラシ、幽霊荘氏版平成ガメラなどが公開された。 また2011年末から2013年にかけてギマイラ、ガギ、バギラなどのスプライトの全面描き直しが行われ、 外見が大きく変化しクオリティが増すなど、既存キャラの更新も活発だった。 しかし多くはAIが無かったり、性能のバランスが動画に使いにくいなどの癖があり、 残念ながらブームはユーザーの間だけに留まり、新キャラが動画で広く活躍するとはならなかった。 2013年後半~2014年前後:格闘ゲーム寄りの怪獣キャラの増加と第1次MUGEN怪獣ブームの終焉 bakisimu氏が手描きでバキシム、ドラゴリー、ツインテール、エースキラー、ブラックキングなどを製作。 どれもデフォルトAIと強付近の性能、カットイン等の演出を備えた動画に使いやすい性能だった。 muu氏もブローズなどのグレート怪獣やキングギドラ91などのキャラを公開しており、強ランクの怪獣が充実を続ける。 AIが無いキャラとしてはくねくね氏が怪獣大決戦キャラの現代格ゲー風アレンジを公開しており、 FWガイガンに続いて性能面や演出面が現代ゲーム寄りな怪獣キャラが増加した。 一方でAIが無かったメガロAやくねくね氏版モスラにも外部AIが作られAI戦が可能になった。 また這い寄る混沌氏がメトロン星人を公開、大会に出しやすい強さと強烈なネタ要素から大会で見かけるようになった。 これらのキャラがMUGEN祭 並盛りシングルトーナメントに出場、演出の見栄えが良く強いメガロAや、 ネタ要素がインパクトのあるメトロン星人、バド星人が知名度を高めた。 一方でこれ以降新規キャラ製作や動画等への怪獣キャラの登場は激減し、 第1次MUGEN怪獣ブームは終焉を迎えることとなる。 2020年~2021年:第2次MUGEN怪獣ブームの始まり 2010年代中頃~後半においてはMUGEN自体の人気も下火となり、怪獣キャラ製作者の多くが活動を休止、 それに伴って新規でキャラが製作されることや、 怪獣キャラが動画に登場することもなくなりMUGEN怪獣界は冬の時代を迎えた。 一方、同時期に国外(主にアジア圏)においてウルトラシリーズがブームとなり、 特に中華圏ではビリビリ動画で活動しているblackcat氏やwoz氏によって多数のウルトラヒーローが製作された。 そのような流れの中でSNS等を通じて日本と中華圏の製作者との間の交流も活性化し、 スプライトはビリビリ勢の製作者、プログラムは国内の製作者というような作業を分担する共同製作の形で作られたキャラが2020年頃から大量に製作された。 その中にはバードンや巨大ヤプール、ギャラクトロンなど 今までスプライトが存在しないためMUGEN入りしていなかった人気キャラが大量に製作されている。 日本ではカーベィ氏がこの流れの先頭を切り、邓v东西氏や残阳伏羲氏を始めとした海外のスプライト製作者を開拓して分業体制を構築し多くの怪獣が製作された。 また、カーベィ氏自身も交流やキャラ製作に積極的であり、 3DOの『ウルトラマンパワード』のスプライトを用いたキャラや、『ウルトラマンレオ』に登場する円盤生物を全種類製作し、 年間通してほぼ週一で新キャラを公開するというかなりのペースでキャラを公開し続け、 この1年で100体を超える怪獣を制作している。 この流れに触発されてか国内においてもスミス中尉氏のイズマエルやアラクノ・クラウ、 ららすけ氏のダダやメトロン星人Jr.、zektard氏のゴジラ・アースやタッコング、 スキキラーハーゲッシ氏のグランゴン等、新規の怪獣キャラも多数MUGEN入りしており、 既に存在していたキャラでも新たに手描きで製作されたふりかけ氏のゴジラや、ふうりん氏とカーベィ氏によるビオランテのように、 グラフィック的にも見劣りしないキャラも製作された。 またバリ音スクス氏によってジグラをはじめとした自作キャラの更新・AIの搭載や、 同氏によってzektard氏ギマイラのAIが公開されるなど既存キャラの更新も行われた。 2022年:第2次MUGEN怪獣ブームによる怪獣増加の時代 2021年に引き続きカーベィ氏を中心として新規怪獣キャラの製作が進む。 正月早々公開されたモチロンとモチタロウを皮切りにカーベィ氏の製作ペースは落ちることなく進んでいき、 昨年に続いてほぼ週一で新規キャラが公開されるという状態が続いた。 数を上げるとキリがないが、インペライザーや初代キングコング、1973年版ゴジラなどの有名どころや、 バトラ幼虫やモスラ成虫など原作仕様のキャラが存在していなかったキャラ、 ブラックスコーピオンなどの海外のモンスターパニック映画の主要怪獣の数々、 2022年に話題となった特撮ドラマ『TAROMAN 岡本太郎式特撮活劇』に登場する奇獣の数々 に加えてローマンやゴゴラ、バガンドラやスペルマゴジラなどのイロモノ枠が公開された。 また、スプライト製作者との分業体制もカーベィ氏によって進められ、 ふりかけ氏によるゴメスやゴーガ、ふうりん氏によるメカゴモラや歓喜、ヴァルト氏によるメカギラス、 残阳伏羲氏によるアクマニヤ星人、サメ竹輪氏によるサタンビートルやアンチマター、 gesura505氏によるキングゲスラや東宝版キングコング、弾丸マックス氏によるアンノン、 注意力要集中氏によるビザーモ等多くの怪獣キャラが製作された。 他にも同時期に話題となったAIによってイラストを描かせるシステムを利用した イロモノコンプゲー『#AIメカゴジラ対戦格闘ゲーム』を公開するなどMUGEN怪獣界を牽引する存在となった。 最終的には昨年と同じく1年で100体を超える怪獣を制作している。 一方他の製作者による怪獣キャラも製作されており、ザギさん氏のマガパンドン、 スキキラーハーゲッシ氏によるギールやデマーガ、bakisimu氏によるベムスター、サメ竹輪氏のグリーザ、 ガ・タキリ・バ氏によるガドラス、zektard氏によるレジェンダリー版メカゴジラやダーゴン、ふりかけ氏によるガメラ等が製作された。 またニセウルトラマン系統のキャラも増加し、ガ・タキリ・バ氏によるウルトラマンオーブダーク、 注意力要集中氏によるニセウルトラマンアグル、Blackcat氏とWoz氏によるゼロダークネス等が公開されている。 他にもバリ音スクス氏によってキャラの更新が行われたり、 IX氏によってzektard氏のキャラのAIが製作されるなど既存のキャラがより使いやすくなる環境も整備されつつある。 また動画としてはふりかけ氏による『オール人外_都会の棒倒しトーナメント』が公開され、数多くの怪獣キャラが登場した。 また戯けた暇人氏による大規模な並~強ランク大会『【MUGEN大祭】特盛りシングルトーナメント』においては、 カーベィ氏のキャラをはじめとして100体以上のキャラが登場しており 大会動画にも使いやすい怪獣キャラが増えてきていることを示している。 2023年:各作品全員参戦の時代 2022年に引き続きカーベィ氏を中心として新規怪獣キャラの製作が進む。 正月早々公開されたカネゴンを皮切りに『ウルトラQ』に登場した怪獣がカーベィ氏によって続々と製作され、 1月18日公開分にてウルトラQに登場した怪獣が全員MUGEN入りすることとなった。 また、同日にららすけ氏によってケロニアが公開され、 初代『ウルトラマン』についても登場怪獣が全員MUGEN入りすることとなった。 また2022年後半からカーベィ氏とふうりん氏の合作によって製作され続けていた『TAROMAN 岡本太郎式特撮活劇』の奇獣についても 太陽の塔が2月に公開され奇獣については全員参戦、また主役であるタローマン(+2号)についても3月に公開され同番組に登場したキャラクターが全員MUGENに参戦することとなった。 そして6月には同じくカーベィ氏とふりかけ氏の合作によってロベルガーが公開され、ウルトラシリーズに登場する円盤生物が全員参戦、 9月には同じくカーベィ氏中心にサメ竹輪氏、Gesura505氏との合作によってウルトラマンパワードに登場するキャラが全員参戦、 10月には同じくカーベィ氏中心にGesura505氏との合作によってウルトラマングレートに登場するキャラが全員参戦し、 また『ゴジラ怪獣大決戦』仕様のビオランテも制作され同ゲームの仕様を再現したキャラが全員参戦する事となった。 他にもカーベィ氏が徹底的に作品にハマったことにより『魔人ハンターミツルギ』に登場する怪獣が Gesura505氏やChocker氏との合作によって続々とMUGEN入りする事態も発生した。 また新たな怪獣キャラとしてサメ竹輪氏によるスフィア、Westoon氏によるプリズ魔、leno氏によるファイヤーゴルザ、スミス中尉氏によるモグロンが公開され、 また既に存在するキャラについてもzektard氏がトラウマガメラを更新したり、ふりかけ氏によってより一般キャラに近い仕様となったレギオンが公開されている。 2024年 モンスターバースシリーズのスキュラやビヒモス、サメ映画やB級モンスターパニック映画の怪物達、 北朝鮮映画産のプルガサリやチリのテレビ番組のSasquatchなど、海外作品の怪獣が主に制作された。 一方でやはりカーベィ氏によりナックル星人やカメレキングのみならず『スペクトルマン』のミドロンも公開された他、 ガ・タキリ・バ氏により白銀レイカや牛丸ミクなどの怪獣娘も公開された。 このように動画向きな性能の怪獣キャラの充実は続いており、怪獣キャラの今後の活躍に期待したい。 MUGENでの怪獣の性能や特徴 やはり人型ではないせいか、怪獣の性能などは他のMUGENキャラと異なっている点も多い。 動作・性能面の特徴や傾向 格闘ゲームでの超重量級キャラの特徴に近く、ジャンプ力が低いあるいはジャンプ攻撃が無い者や、ジャンプできない者さえ存在する。 また、しゃがみ等の要素が無い場合もある。一般的には空中戦よりも地上での展開が主で、 それ故怪獣どうしの戦いは地上での殴り合い、遠距離では飛び道具の撃ち合いになりやすい。 勿論空を飛べる怪獣も存在するが、こうした怪獣は常に空中を飛行し手を出せない地上の相手を押し切ってしまう。 その為、一般的な格ゲーの飛び込みや空対空、しゃがみなどを絡めた駆け引きを行う怪獣は少なく、 動きこそ遅いものの高い耐久力と非常に強力な一発を武器とするキャラクターが多い。 そのため一般的な格ゲーキャラに比べて大味な試合になる事も多いのが特徴で、 「怪獣映画」における怪獣のイメージを踏襲していると言える(ヒーローの身軽なジャンプに対してどっしりとした動きである場合が多い)。 ただし、『ウルトラギャラクシー 大怪獣バトル』シリーズの激しいプロレスチックなものや、 『ゴジラ FINAL WARS』のようにスピーディーなバトル描写のある映画も存在し、 バルタン星人などの宇宙人は身軽にジャンプなどして戦うキャラが主である。 他にはコンボをあまり使わないのも特徴である。中にはコンボが可能な怪獣もいるが、 長いコンボを狙うよりは殴り合いの展開に成りやすく、連続技でダメージを稼ぐ展開にはなりづらい (通常技 必殺技のような簡易なコンボや、連続ヒット技でコンボ数が増加する事はよく見られる)。 コンボやセットプレイ等があまり見られず、飛び道具等によって「ハマっている」展開になる事が多い。 凶以上の怪獣の場合は自身がハイパーアーマーを持っている事や、こうした怪獣を一撃で倒せるようなアーマー殺しとなる攻撃、 飛び道具無効化や投げ無効、大ダメージ無効などを持つ怪獣もおり、相性によっては一方的に決着が付く事も珍しくない。 まあ光線の撃ち合いや火炎放射で焼き払うのも、強力な怪獣が弱点への攻撃や苦手とする物質であっさり倒されるのも、 原作ではよくある事なので仕方ない。 とはいえ怪獣同士を戦わせる場合には、どちらもこうした特徴を持っているので問題にならない事も多い。 怪獣キャラの強さについて 上の歴史部分にもあるように、以前は動画に使われる怪獣は凶中心で、彼らを基準に作られた怪獣のインフレが進み、異常に強い怪獣キャラが多い時期も存在した。 こうした怪獣はエルクゥ、ジェネラル、ゴンザレスといった狂クラスのキャラを難なく沈めてしまい、 12Pカラーならば神や論外に近いレベルのキャラさえ存在している。 ガタノゾーア、レギオン、イリス、k氏改変版ゴジラ、ゼットンなどがそれにあたる。 元々怪獣は原作の設定の段階で理不尽に強い事が多く、それらのイメージを保ちたいという製作者の意向や他の狂怪獣とバランスを取る目的もあった。 + 狂、凶怪獣の強さ補足 上記のように、這い寄る混沌氏のウルトラ怪獣やガタノゾーアはゲームが元だが性能は原作と大きく異なり、ほぼ別物である。 ニコニコではSFC版『ウルトラマン』のプレイ動画が多くあがっているので気になる人は一度目を通してみよう。 MUGENキャラとして存在しているものとは大きく違っている事が分かる筈。 ただし、こちらの元ゲーは「HP0にしてFINISHの表示が出ているうちに専用トドメ技を喰らわせないと死なない」仕様で、 HP0になっても平気で活動を続けるという関係上、原作再現では間違いなく論外キャラになってしまうという問題があるのだが…。 また、ファン間の「あの怪獣よりこの怪獣の方が強い」などの怪獣同士の強さの不毛な比較も激しいため、 あの怪獣よりも強い怪獣にしようという競争も起こりやすい。 特に12Pカラーの強さのインフレは凄まじく、まさに血を吐きながら続ける悲しいマラソンに成りつつある。 とはいえ現在では、神キャラと戦える強さだった12Pの強さが修正され、狂最上位に落ち着いていたり、 以前と比べると大幅に弱体化されている怪獣もいる。 それでもSMHさえ狂最上位になっているという現在のMUGENの狂最上位は、普通の狂キャラから見ても相変わらず桁違いの強さなのだが。 ただし後述するように、一般キャラ向け怪獣の増えた現在では、普通のキャラと戦わせやすい強さでAIレベルが調整できる怪獣や、 所謂一般的な格闘ゲーム風に作られた怪獣も割と多数存在する。 演出面の特徴 また、怪獣キャラの作者や動画視聴者が普通は怪獣ファンであったり、怪獣を題材とした格闘ゲームが殆ど存在しない為か、 怪獣キャラは映像作品原作のイメージが重要視される傾向が強い。 それ故、原作で印象的だったBGMを戦闘中に流す、敗北時の演出が長いキャラもいたりする。 こうしたキャラは怪獣ファンにはむしろ絶賛されるので問題ないが、一般の視聴者がいるような大会に使用する時は、 動画の編集時に演出をカット等しておくといいかもしれない。 ちなみにこれは怪獣に限らず原作が格ゲーではない作品のキャラ殆どに言える事である。 逆に原作のイメージに合わないと、ファンに批判される事もある。 前述のgoogoo64氏のガメラは大分きつい批判に晒されたらしく、 googoo64氏はもう怪獣キャラは作らないと決めてしまったようである。 キャラが自分に合わない事もあるだろうし、意見を言いたい事もあるかもしれないが、 製作者が意見を求めているのでなければ、そうした極端な批判はやはり避けるべきである。 嫌ならそのキャラを使わなければいい事だし、気に食わないのなら自分に合うものを自作すればいい。 ただでさえ作者が少ない怪獣キャラの製作者を減らしたり、新規作者を減らすようにするのは得策ではない筈である。 グラフィック面の特徴 特撮由来の怪獣の場合、2D格闘ゲーム自体が少なく存在してもハード黎明期のものである場合が多く、 MUGENで多い21世紀以降の格闘ゲームのドット絵に比べてスプライトの枚数が少ないなどでやや見劣りする印象が大きい。 特にSFCのゲームのウルトラ怪獣の場合、中割りが無かったり、 体はニュートラルアニメのままで手足が前に出ているだけなどあまり動いているように見えない事も多く、 何をやっているのか分かり辛いという印象を視聴者に与えてしまう事が多い。 違う技でも大体同じスプライトを使っているため動きのバリエーションは少なめ。 また特異点氏やzektard氏による、製作者自身の手描きドットによる怪獣も存在する。 とくに前者のイリスやレギオンは現在の格闘ゲームキャラと並べても見劣りしないほどのクオリティになっている。 どちらも巨大感や迫力を出すためか動き自体は少ないがいずれも凶~狂クラスの大会動画によく登場する。 MUGEN動画での現在の扱い このように現在ではMUGENにおいても怪獣またはそれに近いタイプのキャラクターが多く存在している。 とはいえ、こうした怪獣を使用しているMUGEN動画は怪獣ファンや特撮ファンによるものが多く、 普通のMUGEN動画において怪獣(特に特撮由来の怪獣)が使用される事は極めて稀である。 何故なら、以前の怪獣は強過ぎて普通の相手と戦わせても勝負にならない事が多かったからである。 怪獣ファン以外にはこうした怪獣の強さは理不尽に映りやすいので、怪獣ファン以外が多く視聴する動画には怪獣を出しにくかった。 上記のように怪獣を題材とした格闘ゲームやキャラクターが少ないため、 ムゲナーで多数を占めると思われる格闘ゲームファンの層には怪獣というジャンル自体馴染みが薄いのも大きな要因だろう。 怪獣を普通の動画に出す時は、怪獣が強すぎず、弱すぎないような強さに上手く調整するか、 普通の格ゲーキャラ並の強さを持つ怪獣を使う事が望ましい。 また12Pが理不尽な強さの怪獣でも、1Pなら割と相性次第で普通の怪獣や一般的な格闘ゲームのキャラでも戦える強さだったりする。 人によっては、様々なジャンルや作品のキャラが一堂に介するMUGENにおいての強さやイメージは、 格ゲー補正として原作とは別物と割り切られ*1、 一般的なキャラとも試合になる強さの怪獣キャラが製作される事が理想なのかもしれないが、 怪獣と格闘ゲームの結び付きの薄い事とファン層の違い、原作のイメージ的に、 MUGENで大多数を占める等身大の人間キャラと互角に戦えるような怪獣を求めるのは難しいのかもしれない。 それに、製作者も他のジャンルのキャラと戦わせたり動画使用の為にキャラを作っている訳ではないので、 そうした目的で使うのなら調整したり相手の強さを合わせるのがベストだろう。 まあキャラを自由に自作できるのがMUGENのいい所なので、各々が決めた基準の強さの怪獣を作ってみるといいのかもしれない。様々なキャラを相手としたドリームマッチを演出したい、原作さながらの強さで大暴れさせたい、どちらでもよし。MUGENにおける怪獣の強さの基準はどれが正しい、というのはないのだから。 なお現在ではジロウガキ氏の製作したガイガンなどの怪獣や多くのmuu氏製作の怪獣など、 普通のキャラと同じ位の強さの怪獣キャラも存在している。 しかし怪獣ファンでない一般人から見た知名度が低い怪獣が多く、やはり動画に登場する事は少ない。 それでもジロウガキ氏のメカゴジラやmuu氏のゴジラ、キングギドラなど有名な怪獣もいるので出番に期待したい。 MUGENに存在する怪獣キャラ一覧 怪獣のタグ検索も参考にして欲しい。 東宝怪獣(ゴジラシリーズなど) 怪獣王 ゴジラ 暴竜 アンギラス 空の大怪獣 ラドン 巨大蛾怪獣 モスラ(成虫・幼虫) 宇宙超怪獣 キングギドラ + その他の東宝怪獣 宇宙ロボット モゲラ 大怪獣 バラン(初代・二代目) 南極怪獣 マグマ 大怪獣達(海魔 大ダコ、海獣 大ウミヘビ、怪鳥 大コンドル、大トカゲ) 怪竜 マンダ(初代・二代目・FW版) 宇宙大怪獣ドゴラ 地底怪獣 バラゴン 大エビ怪獣 エビラ 怪鳥 大コンドル 電子怪獣 メカニコング 原始恐竜 ゴロザウルス 海獣 大ウミヘビ ちびっ子怪獣 ミニラ(初代・FW版) かまきり怪獣 カマキラス(初代・FW版) 大ぐも怪獣 クモンガ 凶悪怪獣 ガバラ 大いか怪獣 ゲゾラ 大蟹怪獣 ガニメ 大亀怪獣 カメーバ 公害怪獣 ヘドラ サイボーグ怪獣 ガイガン(初代・FW版) 昆虫怪獣 メガロ 電子ロボット ジェットジャガー 恐龍怪獣 チタノザウルス ロボット怪獣 メカゴジラ(初代・Ⅱ) 伝説怪獣キングシーサー バイオ怪獣 ビオランテ 超ドラゴン怪獣 キングギドラ 超ドラゴン怪獣 メカキングギドラ 戦闘破壊獣 バトラ(成虫・幼虫) 対G超兵器 メカゴジラ 対G超兵器 スーパーメカゴジラ(メカゴジラの7P~12P) 対G超兵器 MOGERA 戦闘生物 スペースゴジラ 完全生命体 デストロイア USAゴジラ 宇宙怪獣 オルガ 3式機龍(メカゴジラ) 宇宙最強超怪獣 カイザーギドラ ムートー(オス) 怪獣王 シン・ゴジラ(第二・四形態) メカゴジラ(レディ・プレイヤー1版) ゴジラ・アース ベヒモス スキュラ メトシェラ ダグ メカゴジラ(モンスターバース版) 魔獣 バガン*2 炎の怪獣 ジャイガンティス ツノジラス 宇宙恐獣 レイザース バガンドラ アレルギドラ 円谷怪獣(ウルトラシリーズなど) 厳密には宇宙人にロボット、悪の戦士や偽物など「怪獣」とは異なるキャラクターも多数存在するが、 公式でそれらを一括りに「ウルトラ怪獣」と称することもあるため、そういったものもこちらに記載している。 宇宙忍者 バルタン星人(初代・2代目・3代目・Jr.・6代目・ダーク) どくろ怪獣 レッドキング(初代・2代目・3代目・EX) 古代怪獣 ゴモラ(初代・II・UG版) 宇宙恐竜 ゼットン(初代・2代目・パワード版・EX・シン版) + その他の円谷怪獣 古代怪獣 ゴメス 原始怪鳥 リトラ 巨大猿 ゴロー 火星怪獣 ナメゴン 古代植物 ジュラン 冷凍怪獣 ペギラ 大ガメ ガメロン 万蛇怪獣 怪竜 岩石怪獣 ゴルゴス モグラ怪獣 モングラー 大ぐも タランチュラ 人工生命 M1号 風船怪獣 バルンガ 古代怪鳥 ラルゲユウス 隕石怪獣 ガラモン 宇宙怪人 セミ人間 コイン怪獣 カネゴン 地底怪獣 パゴス 誘拐怪人 ケムール人(初代・2代目) 海底原人 ラゴン(Q版・ウルトラマン版) 宇宙エイ ボスタング 巨蝶 モルフォ蝶 大ダコ スダール 貝獣 ゴーガ 深海怪獣 ピーター 四次元怪獣 トドラ 異次元列車 核露怪獣 ゴルドキング 地底怪獣 ゴロモス バイオ怪獣 イオゴン 謎の怪獣 宇宙怪獣 ベムラー 透明怪獣 ネロンガ 怪奇植物 グリーンモンス 海獣 ゲスラ 磁力怪獣 アントラー 有翼怪獣 チャンドラー(初代・パワード版) 地底怪獣 マグラー 友好珍獣 ピグモン(初代・パワード版) 怪奇植物 スフラン ウラン怪獣 ガボラ(初代・パワード版) エリ巻き恐竜 ジラース 脳波怪獣 ギャンゴ ミイラ怪人 ミイラ人間 ミイラ怪獣 ドドンゴ 油獣 ペスター(初代・パワード版) 汐吹き怪獣 ガマクジラ 二次元怪獣 ガヴァドン(A・B) 四次元怪獣 ブルトン 凶悪宇宙人 ザラブ星人(二代目・ニセウルトラマンとしても存在) 赤色火焔怪獣 バニラ(初代・アニメ版・パワード版) 青色発泡怪獣 アボラス(初代・アニメ版・パワード版) 高原竜 ヒドラ 毒ガス怪獣 ケムラー(初代・パワード版) 地底怪獣 テレスドン(初代・再生・パワード版) 棲星怪獣 ジャミラ(初代・パワード版) 深海怪獣 グビラ (初代・オカ) 冷凍怪獣 ギガス 彗星怪獣 ドラコ(初代・再生・パワード版) 三面怪人 ダダ(初代・パワード版) 黄金怪獣 ゴルドン 伝説怪獣 ウー(初代・2代目) 吸血植物 ケロニア 灼熱怪獣 ザンボラー(初代・パワード版) 悪質宇宙人 メフィラス星人(初代・2代目) メガトン怪獣 スカイドン 亡霊怪獣 シーボーズ 変身怪獣 ザラガス 怪獣酋長 ジェロニモン 光熱怪獣 キーラ 砂地獄怪獣 サイゴ 変身怪人 ゼットン星人 宇宙狩人 クール星人 カプセル怪獣 ウインダム、ミクラス、アギラ 宇宙怪獣 エレキング(初代・再生・マックス版・EX) 反重力宇宙人ゴドラ星人 放浪宇宙人 ペガッサ星人 幻覚宇宙人 メトロン星人(初代・Jr.・マックス版・タルデ) 頭脳星人 チブル星人(「チブルくん」という名前で存在) 異次元宇宙人 イカルス星人 宇宙竜 ナース 宇宙ロボット キングジョー(初代・ブラック・スカーレット・カスタム) 岩石宇宙人 アンノン 地底ロボット ユートム 暗黒星人 シャプレー星人 宇宙帝王 バド星人 軍艦ロボット アイアンロックス 凍結怪獣 ガンダー 再生怪獣 ギエロン星獣 甲冑星人 ボーグ星人 戦車怪獣 恐竜戦車 宇宙細菌 ダリー メカニズム怪獣 リッガー 月怪獣 ペテロ 催眠宇宙人 ペガ星人 豪力怪獣 アロン 分身宇宙人 ガッツ星人 海底人 ノンマルト 蛸怪獣 ガイロス ロボット超人 ニセウルトラセブン 双頭怪獣 パンドン(通常・改造) オイル怪獣 タッコング ヘドロ怪獣 ザザーン 凶暴怪獣 アーストロン 地底怪獣 デットン 岩石怪獣 サドラ 古代怪獣 キングザウルス三世 古代怪獣 ツインテール 地底怪獣 グドン 爆弾怪獣 ゴーストロン 宇宙大怪獣 ベムスター(初代・改造) 宇宙小怪獣 クプクプ 巨大魚怪獣 ムルチ 光怪獣 プリズ魔 暗殺宇宙人 ナックル星人 用心棒怪獣 ブラックキング ロボット怪獣 ビルガモ 鼠怪獣 ロボネズ 原始地底人 キング・ボックル 触角宇宙人 バット星人 ミサイル超獣 ベロクロン(初代・二世・改造) 古代超獣 カメレキング 一角超獣 バキシム 変身超獣 ブロッケン(ウルトラマン) 蛾超獣 ドラゴリー サボテン超獣 サボテンダー(初代・改造) 殺し屋超獣 バラバ 異次元超人 エースキラー 超人ロボット エースロボット 牛神超獣 カウラ 大蛍超獣 ホタルンガ 異次元超人 巨大ヤプール(初代・改造) 地獄超獣 マザリュース 古代超獣 スフィンクス 地獄星人 ヒッポリト星人 雪超獣 スノーギラン 最強超獣 ジャンボキング オイル超獣 オイルドリンカー 宇宙大怪獣 アストロモンス 大ガニ怪獣 ガンザ 大ダコ怪獣 タガール 食葉怪獣 ケムジラ 火山怪鳥 バードン 極悪宇宙人 テンペラー星人 うす怪獣 モチロン 暴君怪獣 タイラント 双子怪獣 ブラックギラス&レッドギラス 植物怪獣 ケンドロス さそり怪獣 アンタレス 兄怪獣 ガロン 弟怪獣 リットル ロボット怪獣 ガメロット 宇宙昆虫 サタンビートル 超能力星人 ウリンガ 宇宙悪霊 アクマニヤ星人 怪獣ボール セブンガー 円盤生物 シルバーブルーメ 円盤生物 ブラックドーム 円盤生物 アブソーバ 円盤生物 デモス 円盤生物 ブラックガロン 円盤生物 ブリザード 円盤生物 ハングラー 円盤生物 ブラックテリナ 円盤生物 サタンモア 円盤生物 ノーバ 円盤生物 ブニョ 円盤生物 ブラックエンド ブラック指令 ブラックスター 四次元ロボ獣 メカギラス 再生怪獣 サラマンドラ 吸血怪獣 ギマイラ 戦闘円盤 ロボフォー 渓谷怪獣 キャッシー スクラップ幽霊船 バラックシップ 妄想ウルトラセブン 超合体怪獣 グランドキング 邪悪生命体 ゴーデス(第一&第二形態) 双脳地獣 ブローズ 古代怪獣 ギガザウルス 火炎飛竜 ゲルカドン 風魔神 デガンジャ 毒ガス幻影怪獣 バランガス 守護獣 ガゼボ 昆虫怪獣 マジャバ 電脳植物(プラント) バイオス 変身生命体 リュグロー 円盤生物 UF-0 伝説深海怪獣 コダラー 伝説宇宙怪獣 シラリー 宇宙忍者 パワードバルタン星人 どくろ怪獣 パワードレッドキング 三面怪人 パワードダダ 古代怪獣 パワードゴモラ 宇宙忍者 サイコバルタン 古代怪獣 ガドラス 合体巨大怪人獣 サソリガドラス 超古代怪獣 ゴルザ(初代・強化・ファイヤー・ゴーグファイヤー) 超古代竜 メルバ 炎魔戦士 キリエロイド バリヤー怪獣 ガギ 剛力怪獣 シルバゴン(初代・クローン) 人工生命体 ビザーモ 超力怪獣 ゴルドラス 地中鮫 ゲオザーク 超古代狛犬怪獣 ガーディー イーヴィルティガ 虹色怪獣 タラバン 宇宙恐竜 ヤナカーギー 邪神 ガタノゾーア 宇宙球体 スフィア 電脳魔神 デスフェイサー 宇宙海獣 レイキュバス スーパー必殺怪獣 デマゴーグ スーパーロボット マウンテンガリバー5号 宇宙戦闘獣 コッヴ マグマ怪地底獣 ギール 奇獣 ガンQ 反物質怪獣 アンチマター 奇怪生命 マザーディーンツ 金属生命体 アルギュロス(ニセウルトラマンアグルとして存在) 巨獣 ゾーリム 邪悪宇宙生命体 ワロガ 古代怪獣 ガルバス カオスヘッダー・メビュート カオスダークネス カオスロイドU カオスロイドS カオスロイドT フィンディッシュタイプビースト ガルベロス ブルームタイプビースト ラフレイア フィンディッシュタイプビースト ノスフェル アンフィビアタイプビースト フログロス フィンディッシュタイプビースト クトゥーラ ノーチラスタイプビースト メガフラシ フィンディッシュタイプビースト イズマエル 溶岩怪獣 グランゴン 牛鬼怪獣 ゲロンガ 神話の幻獣 ユニジン 無双鉄神 インペライザー 円盤生物 ロベルガー(初代・二世) 暗黒宇宙大皇帝 エンペラ星人 海獣 キングゲスラ メカロボット怪獣 メカゴモラ 天球ガーディアン ビートスター 宇宙恐竜 ハイパーゼットン 超合成獣 サンダーダランビア 超怪獣 スーパーグランドキング(初代・スペクター) 超合体怪獣 ファイブキング 超咆哮獣 ビクトルギエル 熔鉄怪獣 デマーガ 虚空怪獣 グリーザ 光ノ魔王獣 マガゼットン 土ノ魔王獣 マガグランドキング 火ノ魔王獣 マガパンドン 闇ノ魔王獣 マガタノゾーア シビルジャッジメンター ギャラクトロン ウルトラマンオーブダーク ニセウルトラマンベリアル 凶暴宇宙鮫 ゲネガーグ 特空機1号 セブンガー 殲滅機甲獣 デストルドス グリージョダークネス 妖麗戦士 カルミラ 剛力闘士 ダーゴン 溶解禍威獣 カイゲル 幻視怪獣 モグージョン 凶悪怪獣 イモラ 裂刀怪獣 バギラ 気炎万丈怪獣 グールギラス 『ガメラ』シリーズの怪獣 大怪獣 ガメラ(平成シリーズ版、トト、トラウマガメラ) 超音波怪獣 ギャオス(昭和版・宇宙・平成版) + その他の大映怪獣 冷凍怪獣 バルゴン 宇宙怪獣 バイラス 大悪獣 ギロン 深海怪獣 ジグラ 宇宙大群獣 レギオン 邪神 イリス パイラ人 大魔神 『キングコング』シリーズの怪獣 キングコング(初代・東宝版・2005年版・キコ) スカル・クローラー(初代・No.10) + その他のキングコング怪獣 ミートイーター 二足歩行のトカゲ アラクノ・クラウ フィートドン バスタトサウルス・レックス バンブー・スパイダー スケル・バッファロー リバー・デビル サイコ・バルチャー スポア・マンティス ピー・プロダクション作品の怪獣 四次元怪人 ゴア + その他ピー・プロダクション作品の怪獣 おとり怪獣 ミドロン サイボーグ怪獣 サンダーゲイ 海草深海獣 スピンコブラー 『魔人ハンター ミツルギ』の怪獣 甲冑怪獣 デノモン 宇宙怪獣 ゴールドサタン 黄金妖怪 カネクジラ + その他のミツルギ怪獣 地震怪獣 グラグラン 二頭象 ガンダラー 巨大要塞 ロードス ツチノコ怪獣 モグロン 昆虫怪獣 カブトン 狛犬怪獣 コマンガー 磁力怪獣 マグネッシー 『TAROMAN 岡本太郎式特撮活劇』の怪獣(奇獣) 飛行奇獣 森の掟 梵鐘奇獣 歓喜 予知奇獣 未来を見た + その他の奇獣 巨顔奇獣 にらめっこ 癇癪奇獣 駄々っ子 高速奇獣 疾走する眼 小型奇獣 みつめあう愛 ロボット奇獣 重工業 双腕奇獣 赤い手青い手 剛腕奇獣 傷ましき腕 知能奇獣 午後の日 巨大奇獣 こどもの樹 べらぼう奇獣 太陽の塔 奇獣 若い夢 サメ映画関連の猛獣・怪獣 ジョーズ シャークトパス + その他 死神ジョーズ メガシャーク ジャイアント・オクトパス ディノシャーク フライングジョーズ ビーチ・シャーク ダブルヘッドジョーズ スカッカム トリプルヘッドジョーズ 『ポケットモンスター』シリーズの怪獣 ここではタマゴグループ「かいじゅう」に属するポケモンを挙げる。 たねポケモン フシギダネ たねポケモン フシギソウ たねポケモン フシギバナ とかげポケモン ヒトカゲ かえんポケモン リザード かえんポケモン リザードン かめのこポケモン ゼニガメ こうらポケモン カメックス + 表示 どくばりポケモン ニドラン♂ まぬけポケモン ヤドン とげとげポケモン サイホーン ドリルポケモン サイドン いねむりポケモン カビゴン よろいポケモン バンギラス みつりんポケモン ジュカイン ぬまうおポケモン ミズゴロウ ぬまうおポケモン ヌマクロー てつヨロイポケモン ボスゴドラ ずつきポケモン ラムパルド りくザメポケモン フカマル マッハポケモン ガブリアス ぼうくんポケモン ガチゴラス ツンドラポケモン アマルルガ その他の特撮における怪獣・モンスター + 表示 6本足のタコ ウラン エボシィスク エボミネーション 大カマキリ カルティキ 希望 キラートマト 巨大アメーバ 巨大イグアナ 巨大カブトガニ 巨大ドクトカゲ 金星ガニ クロノス グワンジ ケツァルコアトル コウモリグモ ゴゴラ ゴルゴ サメロボット ザルコー Tabonga ティラノサウルス トカゲロン 原始怪獣 ドラゴドン ビッグフット ピラナコンダ ヒルゴン ブラキ ブラックスコーピオン プルガサリ プレシオサウルス ブロブ ペニサウルス ポセイドン・レックス ホワイト・バッファロー ミートイーター メギラ モスラー モノリスモンスター モンストロイド 大怪獣 ヨンガリ ライジュウ Rana ランフォリンクス ラ・カルカーニュ リドサウルス レプティリカス ローマン その他の怪獣(非特撮) + 表示 #AIメカゴジラ対戦格闘ゲーム(コンプリートゲーム) アグモン アスガロン 人間型戦闘獣 暗黒大将軍 イレギオン ウォーグレイモン 宇宙怪獣 霞龍 オオナズチ オロチ(戦国ランス) 重腕怪獣 ガドルフォドン ギラン ギュンター・ブルス 円盤獣 ギンギン キングベヒんもス クッパ 機械獣 グリークスΨII クレイド グレイモン 恋するドラゴン*3 ゴルゴン サイバー・ウー シャイングレイモン 第四使徒 シャムシエル スーパージオン スカルグレイモン ダイナゾア 悪霊型戦闘獣 ダンテ タロン ちょりそ! ディアブロ デブラス デュアルヘッド・モケーレ・ムベンベ バーティゴ パイルドラモン ハウザー パチモン怪獣大熱戦(コンプリートゲーム) 甲熱怪獣 バルガノドン 氷結界の龍トリシューラ ブラッドヴェイン ブリザード 青眼の究極竜 青眼の白龍 ヘビビンガー ムゲンドラモン メタルグレイモン メタルシードラモン 機械獣 ラインX1 第五使徒 ラミエル 雄火竜 リオレウス 真紅眼の黒竜 ワギャン Rapterrometh 怪獣要素の強い(体の一部が怪獣など)キャラクター ゴジレン ビオレンテ ガメレン ギャオスレン シンゴジレン ゴロレン ローレン 宮下アキ 牛丸ミク 白銀レイカ 黒田ミカヅキ 湖上ラン 怪獣を使う時に役立つ知識 ステージ関連 MUGENのステージは基本的に人間サイズに合わせたステージなので、 設定上は人間よりも巨大な怪獣キャラの大きさに背景が釣り合わない事がある。 勿論、対戦相手が人間の時には、登場させた怪獣を人間サイズだという事にしてもいいが、 ビル街で戦う巨大な怪獣という光景をせっかくだから見たいという人もいるだろう。 そんな時などに役立つ怪獣向けのステージをここで紹介する。 + 怪獣向けのステージ 『わくわく7』のフェルナンデスステージ 海外の方による昼間のステージ「Giant clash」と、夜の市街地のステージの二種が公開されている。 特に前者は怪獣がよく似合うビル街のステージで、怪獣の出て来る動画でもよく使用されている。 手前に遮る物が無く、色も明るい昼のステージなので他のステージより怪獣や足元での攻撃が見やすいのが特徴。 その為、大会や紹介動画での使用に適している。 『ゴジラ 怪獣大決戦』のステージ ビル街の「幕張ベイエリア」や夜闇と霧に浮かぶ森が幻想的な「若狭湾」などのステージをジロウガキ氏が製作している。 他の怪獣向けステージに比べて表示される範囲が広いので、レギオンやバガンのようなサイズの大きい怪獣や、 バラゴンのような多数の怪獣を出現させる怪獣の使用に適している。 なおデバッグモードで表示される飛び道具の攻撃判定の表示位置がずれる事もあるが、 実際の攻撃判定は正常なので気にしなくてよい。 SFC版『ウルトラマン』の各ステージ 湖畔の森林や平原、大阪城前など開けた場所が多いので市街地以外での怪獣の戦いに向いている。 ビル街のステージも存在する。徐庶元直氏が製作。 SFC版『ウルトラセブン』の各ステージ 夕日が印象的な「狙われた街」ステージ、キングジョーで有名な「神戸港」などこぜに氏によって全てのステージが製作されている。 SFC版『ウルトラマングレート』の各ステージ 海外の方によりほぼ全ステージが製作されている。 シラリー戦やコダラー戦の夜のビルを背景にしたステージなどがよく似合う。 ただし公開停止になっているものもあるので注意。 その他、Lord Sinistro氏の製作したウルトラマングレートにもブローズ戦の市街地のステージが同梱されている。 グレートのページでの説明のように、一部を書き換えないと普通のMUGENでは使えないが、 簡単な操作なので問題ないだろう。 このステージは立ち並ぶ高層ビル街が巨大な怪獣に中々よく似合い、巨大感を出している手前の建物も、 低身長の四足怪獣を隠さないという利点があるので、こちらを使ってみてもいいのかもしれない。 『サイバーボッツ』の各ステージ こちらも動画に使われる事が多い。建造物が少し怪獣に比べて大きい事もあるが、出来がよく怪獣もよく似合う。 寂れ果てた町ステージは怪獣と比較するとビルが大きすぎる気もするが、崩れて炎上するビルや逃げ惑う人々など、 特撮を思わせる演出も多い。 他にも山中の高圧鉄塔がいかにも怪獣映画らしい秘密本部ステージや、 怪獣サイズの闘技場といった雰囲気のマシンアリーナステージなどがある。MINI43氏が製作。 『MIGHTY MORPHIN POWER RANGERS THE FIGHTING EDITION』の各ステージ 現代的な風景の外国を舞台にしたいならリップシンカー、ゴルダー、シルバーホーンズステージが使える。 zektard氏製作のステージ 手描き怪獣キャラでお馴染みのzektard氏が製作した手描きステージ。 「怪獣魔境」はその名の通り怪獣同士の戦いが似合う岩山のステージ。 ただ、ケムラーなどの四足歩行の怪獣を戦わせると、手前の岩に隠れて姿が見えなくなってしまう事があるので注意。 「潮風島」は朝焼けの空と森、霧の映えるステージで、元ネタはギマイラだが、ギャオスやヘドラにもよく似合う。 「岩屋村落」は山奥の村落のステージで、湖や巨大な石の仏像などが秘境のイメージを演出している。 カサイ氏製作のステージ 第2次MUGEN怪獣ブームで怪獣の使用率が増えたからという理由で作成されたステージ。 有明海の干潟を舞台にした「鹿島ガタリンピック」、シン・ゴジラをリスペクトした「東京駅・在来線」、荒廃した町で夕日を背に戦う「夕日町」、透明怪獣ネロンガのお気に入り「川崎火力発電所(昼、夕方)」、怪獣映画の定番「川崎コンビナート(朝(時間経過で炎上)、夜、霧)」。 いずれもD4仕様であり縦横が広く設計されているものが多い。 『超ゴジラ』の各ステージ 全ステージをこぜに氏が製作しており、東京都庁や国会議事堂などの都市のステージが充実している。 手前の建物や森、水で背の低い怪獣や足元が隠れてしまうステージもあるので注意。 しかし市街戦や東京戦ステージでは、手前の建物のスケールが大きく、 ゴモラ位~それ以上のサイズの怪獣を使うと、人間の目線から遠くの怪獣を見ているような巨大感が感じられる。 割と平成ウルトラマンにもよく似合う。 足元が水の芦ノ湖やベイブリッジもあり、どちらも湖や橋の近くの海といった水上での怪獣戦の雰囲気がよく出ている。 『ゴジラ 爆闘烈伝』のステージ 初代ゴジラの「銀座」やヘドラステージである「富士山麓(夜)」などのステージをジロウガキ氏が製作している。また、こぜに氏がメカゴジラⅡステージの「横須賀市」を公開している。 そして2022年にカーベィ氏によって残りのステージが全て公開された。 それぞれ原作で怪獣が出現したり戦闘を行った場所がステージになっているので、 原作での戦いを再現する際にはぴったりなものばかりである。 他の怪獣向けステージに比べて表示される範囲が広いので、レギオンやバガンのようなサイズの大きい怪獣や、 バラゴンのような多数の怪獣を出現させる怪獣の使用に適している。 なおデバッグモードで表示される飛び道具の攻撃判定の表示位置がずれる事もあるが、 実際の攻撃判定は正常なので気にしなくてよい。 + 大きさの設定に関する補足 バルタン星人などの宇宙人系のキャラは設定上、人間大から数十メートルまで、 体の大きさを変えられる場合が多い。その為、彼らなら人間サイズの背景でも問題無い。 さらに特撮では、メフィラス星人やモルフォ蝶によって人間が巨大化したり、 人間サイズのキャラが奇跡や良心回路で巨大化した例もあるので、 怪獣向けのステージで人間キャラと怪獣を戦わせてみてもいいのかもしれない。 また、『ウルトラゾーン』のコントパートや『ウルトラ怪獣散歩』は、 ウルトラ怪獣が大きさを無視して人間達と掛け合うというもの(つまり実際の着ぐるみと同じ大きさ)だったので、 ノリによっては細かい事は気にしない方が良いのかもしれない。 対戦相手等のキャラ関連 ここでは怪獣映画などでよくあるシーンをMUGENで見たい時に役立つキャラを紹介する。 + 表示 自衛隊 上記のようなステージで怪獣と戦わせると、特撮番組や映画の定番シーン「怪獣に蹴散らされる戦車や戦闘機」を再現できる。 『超ゴジラ』のUFO、ゴジラタワー 侵略者の円盤群や基地として宇宙人の相方や対戦相手として使える。 アンノウンハンド タッグ戦専用のキャラ。味方を援護する特撮由来のキャラで、黒幕や強大な侵略者の手先としての怪獣を表現できる。 ウルトラヒーロー MUGENにはウルトラ怪獣と同スケールの多数のウルトラ戦士がおり、ヒーローと怪獣の戦闘も表現できる。 共に戦う円谷防衛チームも存在。 ジプシー・デンジャー 怪獣退治のために作られたロボット。原作同様人類の最後の希望として使うのもいいだろう。 ただし、先述のように怪獣キャラには一般的なキャラよりも著しく強いものもいる。 そのため、同じランクの相手の選択や慎重な調整を心がけたい。 (ボス的なポジションとして無双させたいのであれば話は別だが) 怪獣キャラクターの強さのランク分け 現在の特撮由来の怪獣は強さがピンキリだが 這い寄る混沌氏の怪獣が主流だった時期が長い影響か、強さが誤解されているものも多い。 ニコMUGENで定められているランクに従った場合の特撮由来の怪獣キャラの強さはこうなっている。 (AIが無いものを除く) + かみキャラから狂まで様々 かみキャラ 現時点では1体のみ。 ピグモン 並~強(ゴッドルガール級) 普通の格闘ゲームの範疇に収まっている怪獣達。意外と数は多い。 かつては有名所が殆どいなかったが、現在はそれなりにいる。 MUGENで多くを占める格闘ゲームキャラと戦わせる分には最も問題が少ない。 ただし怪獣や相性によっては上のランクのキャラを食えたりもする。 ゴジラ(muu氏製) ラドン キングギドラ(muu氏製) ガイガン、FWガイガン メガロ(一般キャラ向け仕様) ヘドラ(JosipKnezovicz氏製) メカゴジラ、スーパーメカゴジラ メカキングギドラ ゲゾラ キングコング(なだげつ氏の調整版) エレキング ガボラ muu氏のFightingEvolution風アレンジウルトラ怪獣 bakisimu氏のウルトラ怪獣 凶(ボスハルク以上エルクゥ未満) かつての主流だった這い寄る混沌氏製のウルトラ怪獣達の多くがここに属する。 この時点で普通の格闘ゲームでいうボスキャラ級の性能を持つ者が多く、基本的に普通のキャラで戦うには強すぎると言える。 一応、普通の格闘ゲーキャラでも高性能かつ無駄の無いAIを持つ者なら対抗できなくもないのだが…。 ただしイリスやレギオンなどは体力回復や無効最大ダメージの数値を設定可能。調整次第で普通のキャラでも対抗しやすくなる。 一応ここに上がっているものは基本的にエルクゥに倒されるが、相性で勝てる場合もある。 バラゴン(相性の関係で並~強の怪獣でも戦える) モゲラ メガロ(怪獣向け仕様) 這い寄る混沌氏製のウルトラ怪獣の殆ど アボラス 特異点氏製の怪獣の1Pカラー(調整次第ではこのランクから落ちる) 狂(エルクゥ以上) MUGENに存在する怪獣と聞いて最もイメージされやすいであろう。 一般的に知名度が高いとされる怪獣もこのクラスに比較的多い。 この辺りになるとHP回復や高い攻撃力・防御力は当然のようになっていて、 アーマーや特定の攻撃に対する耐性などを持つ怪獣が多くなってくる。 とくにゼットンやバルタン星人などは尋常じゃない反応のAIや無敵移動技などで黎明期の狂キャラ大会の常連を務めたほど。 このレベルになると基本的に怪獣同士の戦いを想定している場合が多く、普通の大会には向かない。 ゴジラ(k氏改変版+muu氏AI) メカゴジラ(6Pと12Pの暴走カラー) バルタン星人 アントラー ジェロニモン ゼットン キングジョー ガッツ星人 シラリー ヘドラ(BK氏AI) ガタノゾーア(1P) 特異点氏製の怪獣の上位カラー MUGEN怪獣キャラ関連スレ twitter等の発達でMUGENキャラ製作者同士の交流がやりやすくなる以前は、下記のようなスレでも製作者交流が行われていた。 現在は製作者の交流手段はtwitter等が中心になっており、これらのスレが使われることは少ない。 + 表示 MUGEN怪獣系キャラ議論スレ ttp //jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/internet/1117/1283559868/ MUGEN怪獣キャラ総合スレ2 ttp //jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/internet/1117/1310521305/ 関連動画 怪獣がメインの大会動画 No.3は誰だ?怪獣大戦争トーナメント MUGEN怪獣ブームの火付け役となった大会。この頃はまだ這い寄る混沌氏製の怪獣キャラが多数を占めていた。 ウルトラ怪獣全裸王決定戦 多数のウルトラ怪獣の中から三勝した怪獣とニ敗した怪獣を抜いていく次大会の怪獣枠決定戦。 強豪が残った決勝トーナメントでは名勝負や夢の対決も多く展開された。 MUGEN大怪獣バトル2010 2010年6月当時MUGENにいた特撮系の怪獣キャラが全て出場。 ウルトラ戦士達も参戦し、一部怪獣(12Pカラーなど)は別枠トーナメントでの出場となる。 怪獣達によるポイント制ランセレ大会 2011年7月当時MUGENにいた特撮系の怪獣キャラが全て出場。全キャラの強さがある程度調整で揃えられている。 ゴジ空杯怪獣×東方タッグリーグ大会 怪獣キャラと東方キャラがタッグを組んで出場するトーナメント大会。 ゴジラトーナメント タイトル通り、ゴジラ怪獣16匹が登場するトーナメント大会動画。 ストーリー動画 怪獣王 王座復権への道 ゴジラを主人公とし、彼が怪獣王の矜持を取り戻す様を描く。まさに怪獣オールスターズといった内容。 なこるる茶屋 主に登場する怪獣はウルトラ怪獣…というかこの動画自体ウルトラマンネタが盛り沢山。 内容はコメディ的なネタからジャミラ、レオゴンの話等原作をうまく扱ったシリアスと幅広い。 わたしたちのすわこさま 『ウルトラマングレート』の後日談という設定であり、『ウルトラマンネクサス』要素も含まれる。怪獣も昭和から平成まで様々。 ウドン13 怪獣が登場しない話も多いが、ゴジラを始めとした怪獣の脅威と、それに翻弄される人々が中心の話もあり、 原作の怪獣の設定を上手に活用している。 境町狂奏曲! 前述のゴジ空杯の後日談的なストーリー。怪獣キャラと人間キャラ達が共存する世界が舞台の平和な(?)ラブコメ。 ネクサスまてぃっく 『ウルトラマンネクサス』と『まほろまてぃっく』をベースとした動画。 ギャグ描写は多いが世界観は割とシリアスで、ノスフェルとバラゴンを中心に多数の怪獣が登場する。 プレイヤー操作動画 ガイガン、起動、MUGENにて UP主がガイガン(FWアレンジ)を使用して様々なキャラ、AIに挑戦する動画。 "Monsters are tragic beings. They are born too tall, too strong, too heavy. They are not evil by choice. That is their tragedy."―本多猪四郎(初代『ゴジラ』監督) (訳:怪獣は悲しい存在だ。それは生まれつき巨大で強く重い。彼らは好んで悪になったわけではない。これが彼らの悲劇だ。) *1 パイロンやオロチ、『ドラゴンボール』やアメコミのキャラクターなど、 原作設定で考えれば怪獣並、あるいはそれ以上に強いであろうキャラは多く存在する。 イメージに関しては既存の格闘ゲームにはゲーム性を追求した結果、イメージに反する動作をせざるを得なくなったラオウなどが存在する。 *2 ゲーム作品『超ゴジラ』に登場したオリジナル怪獣で、映画作品には登場しない。 *3 原作『竜†恋』では、突如として町に現れては破壊を繰り返す存在。 口から光線を放射し近代兵器では絶対に倒せない……と外見や名前は竜だが、怪獣の要素は十分含んでいる。 事実作中でも「天才科学者の発明した新兵器で諸共に滅ぼされた」「光の巨人が倒した」など、怪獣のメタファーである事が示唆されている。
https://w.atwiki.jp/h-yamato/pages/13.html
ウルトラマン(ウルトラマンジャック) 全話に登場。 異常気象により復活した怪獣たちから人類を守るために、M78星雲ウルトラの星の宇宙警備隊から派遣された宇宙人。巨体に秘めた数々の超能力で怪獣や侵略星人と戦う。38話でかつて地球を守っていた初代ウルトラマンとは別人であることが判り、さらに、後のシリーズでウルトラセブンやゾフィと共にウルトラ兄弟の一員であることが明らかになる。 姿形は初代ウルトラマンと似ているが、全身の赤い模様に縁取るような細い線が加わり、模様そのものも、何ヶ所か初代と異なっている。 必殺武器は両手を十字に組んで発射するスペシウム光線。しかし、第18話で宇宙大怪獣ベムスターに苦戦するところを、ウルトラセブンから贈られた万能武器ウルトラブレスレットで勝利し、以後ウルトラブレスレットが最大の武器になる。 地球での任務が終わった後も、ウルトラ兄弟の一員として後任の戦士を援護する戦いを続けたが、より強大化する侵略者や宇宙怪獣に苦戦することも多かった。しかし、「タロウ」52話では自分自身の命を囮に使うという過酷な手段で、宇宙野人ドロボンを倒すチャンスをタロウに与えることに成功し、戦士としての成長を垣間見せた。 劇中では他のウルトラ戦士と区別する特別な名前はなかった(前作のウルトラマンを『初代ウルトラマン』と呼称)が、後のシリーズで「ウルトラマンII世」「新マン」等の名称で呼ばれ、'83年の映画「ウルトラマンZOFFY」より「ウルトラマンジャック」の名で呼ばれるようになる。誕生から12年経っての急な命名だったため、この名を認めないファンも少なくない。 主なデータ一覧 身長・体重 40m・3万5千トン(いずれも標準時、等身大での行動も可能) 飛行速度 マッハ5 宇宙空間では超光速飛行も可能 年齢 17000歳 役職 M78星雲「光の国」の宇宙警備隊員 「光の国」へ帰還後は太陽系部長ウルトラセブンの下で地球課長を務める 現在は支部長待遇。ゾフィ隊長直属で行動しているものと推定される。 家族 父 「光の国」科学技術庁長官 母 宇宙警備隊・宇宙情報局職員 友人・恋人 ゾフィ隊長を中心に宇宙警備隊の精鋭戦士団「ウルトラ兄弟」を結成し、そのメンバーとは実の兄弟以上の信頼感で結ばれている。 また、地球での生活を共にした地球人・郷秀樹とは現在も一体化し、種族を超えた深い結びつきがある。 異性関係は不明だが、任務で多忙のため異性と知り合う機会に恵まれていない可能性もある。一部文献ではウルトラの母の妹と結婚しているとの情報もある。 趣味 登山 クライマーとしての実力・キャリアは一切不明 主な戦闘能力 スペシウム光線 左右の手刀を十字に組んで発射する白色の破壊光線 ウルトラスラッシュ スペシウム光線のエネルギーをリング状にして投げつける光のカッター。別名八つ裂き光輪 ウルトラショット 前方に伸ばした右手先から発射する白色の破壊光線。ビーム型と光弾型が確認されている。 シネラマショット 両手を組んで発射する破壊光線スペシウム光線に似たポーズだが、左手を右ひじのところまで下ろしているため、ビームの幅が広く強力だが、エネルギーの消耗が激しいと思われ、キングザウルス三世に封じられた後は、後年のタイでの怪獣軍団戦でしか使用例がない。 流星キック キングザウルス三世のバリアを破るため、郷秀樹が特訓の末に編み出した技。相手の手前でジャンプし、ほぼ真上から見舞う急降下キック。 ウルトラスピンキック 空中回転し、その勢いに乗って上空から見舞う強力なキック ウルトラかすみ切り 相手に走り寄りすれ違いざま電光を発するチョップを打ち込む ウルトラブレスレット ウルトラセブンから贈られた腕輪型の万能武器。様々な武器や道具に変形して、ウルトラマンの力となる。最強形態は、ロケット型のナイフに変形して敵を切り裂くウルトラスパーク。 ウルトラプロペラ 相手の頭部に飛びつき、自分の全身をプロペラのように回転させて宙に浮かせ、そのまま宇宙へ飛ばす ウルトラ投げ 相手を抱え上げてジャンプし、空中から地面に叩きつける。未放映映像によれば、ナックル星で初代ウルトラマンとウルトラセブンに救助された際に、両者から伝授された対ブラックキング用の技。 スライスハンド ウルトラ投げの応用技。投げ飛ばした相手に向かってジャンプし、落下の加速度を利用して強力なチョップを打ち込み相手の首を切断する ウルトラハリケーン 相手を持ち上げ、コマのようにスピンさせながら空中に飛ばす大技。 主な超能力 ウルトラバリヤー エネルギーの障壁で敵の攻撃を跳ね返す。全エネルギーを使うと大津波も逆転させる威力がある。 再生能力 ウルトラブレスレットでエネルギーを増幅し、バラバラになった体を再生する。ウルトラマンタロウのウルトラダイナマイトはこの能力の応用と思われる。 ウルトラダブル エネルギーを集中して、標準サイズの2倍の身長80mまで巨大化する。大型怪獣や大災害への対処に使う能力らしいが、使用例は未確認。 透視光線 目からのビームで透明状態の怪獣を発見する。 ウルトラドリル 全身をドリルのように回転させて地中へ潜行する。 ウルトラVバリヤー 両腕をX字型に組んで、敵の光線技を受け止める。 変身能力 地球に滞在するために地球人郷秀樹と合体し、非常時には元のウルトラマンの姿へと変身した。特殊な変身道具は使わず、ウルトラマンの力が本当に必要とされるときのみウルトラマンの姿になることが出来たが、後に郷の判断でも変身できるようになった。後にZATの南原隊員やバレーボール選手の身体を一時的に借りたこともある。地球人の身体を借りずに直接人間の姿になることや、他の宇宙人の姿を取ることも出来ると思われるが、確認できていない。 弱点 地球上では3分間しか行動できない(太陽光の状態や、使用した超能力によって、時間の増減がある)。 低い温度に弱い。 郷秀樹の感情がマイナスの状態(慢心や激しい怒り)にあるときには変身できないか、無理に変身しても実力を発揮できない。 最大の武器であるウルトラブレスレットは、敵にコントロールされたり奪われたりする場合がある。 胸のカラータイマーはエネルギー残量計であるだけではなく、ウルトラ戦士のエネルギー制御中枢でもあるため、破壊されたり奪われたりすると仮死状態に陥り、そのまま死に至るおそれがある。
https://w.atwiki.jp/h-yamato/pages/90.html
1973年4月6日から1974年4月5日まで、円谷プロダクション製作で放映された特撮テレビドラマおよびその主役ヒーロー。 『ウルトラマンA』の終了を受けてスタートしたウルトラシリーズ第6弾。『帰ってきたウルトラマン』との接点としては、第33,34,52話で郷秀樹が登場し、第29,30話ではベムスターが登場している。 ウルトラ兄弟とウルトラの父?、ウルトラの母?の存在を前作以上に押し出す一方、超獣?より強い新たな怪獣を敵として設定し、強く明るいヒーローのドラマを前面に出している。また、怪獣の怪奇性が強調される一方で、子どもを中心にした民話的なストーリーも多くなり、ユーモラスな面も多く描かれている。そうした低年齢志向の陽性な路線がファンの間では賛否両論を呼んでいるが、その完成度は高く、大きな路線変更のないまま1年間のドラマを全うした。 ストーリー ボクシング修行のために世界を放浪していた青年・東光太郎は、帰国早々東京で超獣オイルドリンカーと出会い、超人的な活躍でこれを撃退した。しかし、光太郎が外国から持ち帰ったチグリスフラワーの球根から強力な新怪獣アストロモンスが出現してしまった。オイルドリンカーを倒し、超獣を越える新怪獣のパワーを見せつけたアストロモンスは、光太郎を半死半生の目に遭わせる。 亡き母に似た緑のおばさん?に励まされ、お守り代わりのウルトラバッジを贈られた光太郎は、怪獣との戦いを決意し宇宙科学警備隊ZATに入隊した。しかし、再びアストロモンスと戦った光太郎は、乗機を撃墜されてしまった。死線をさまよう中でウルトラ5兄弟に助けられた光太郎はウルトラの星に運ばれ、ウルトラの母からウルトラマンタロウの命を与えられた。 新たに地球の守りに就いた光太郎=タロウは、下宿先の白鳥姉弟に支えられ、あるときはZATと協力し、またあるときはウルトラ兄弟や父、母の援護を受けながら、強力な怪獣たちと戦っていく。 ウルトラマンタロウ ウルトラ兄弟6番目のヒーローで、ウルトラの父母の実子でもある。 兄たちの必殺技よりもさらに強化されたストリウム光線を決め技とし、格闘戦でもパワフルさを発揮して戦う。 Aと同じく、成長途上な面や、兄弟との共闘も目立ったが、概ね自分の力や地球人との協力で勝利している。 第18話で火山怪鳥バードンに敗れ一度死亡するが、第19話でウルトラの母の治療によって蘇生し、母から与えられたキングブレスレットによって戦力アップした。 東光太郎にその命を預け、左腕に付けたウルトラバッジを用いてタロウに変身する。劇中では光太郎とタロウはほぼ同一人物として描かれており、両者の性格に個性の差は認められない。設定が曖昧であるため、光太郎がウルトラの母から与えられた命でタロウに変身しているようにも描かれている。そのため、最終回で光太郎がウルトラバッジを母に返して以降、長い間タロウが登場することはなかった。しかし、『ウルトラマンメビウス?』においては、メビウスを指導する教官として久々にその姿を見せている。 imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (taro1.jpg) 宇宙科学警備隊ZAT ZATとは"Zareba of All Terrestrial"の略称で、地球防衛を目的として編成された国際組織である。 朝日奈隊長の指揮の下、荒垣副隊長、北島、南原、西田、東の計6名が実戦にあたり、森山がアシスタントとして作戦室に常駐している(森山が実戦に参加することも多い)。その他に複数の女性オペレーターが作戦室で情報収集や通信などを担当している。朝日奈隊長は後方での任務が多く、実戦では荒垣が指揮を執ることが多い。途中から宇宙ステーションに転任した西田に代わって上野が入隊した。その後、上野が抜け荒垣副隊長が二谷副隊長と交代しているが、チームの雰囲気が大きく変わることはなかった。 本部はニューヨークの国連本部内にあり、南アフリカ連邦、日本、北極、アルゼンチン、フランスに支部がある。各惑星基地や複数の宇宙ステーションにより、太陽系全域にも防衛網が張り巡らされている。 日本支部は、東京都千代田区霞ヶ関1丁目1番地1号に建設された巨大なタワーで、最上部にある円盤状のエアポートから大型戦闘機スカイホエール、高速戦闘機コンドル1号、小型戦闘機スーパースワローが発進する。また、地下には宇宙戦闘艇アンドロメダ、潜水艦アイアンフィッシュ、地底戦車ベルミダーII世などが格納されている。地上車両では万能自動車ウルフ777と小型特捜車ラビットパンダが、調査やパトロールを担当している。 チーム全体の雰囲気としては、派手なカラーリングのメカが多く、怪獣の特性に合わせたユーモラスな作戦を実行することが多いため、ややコミカルな印象がある。また、作戦室内での食事シーンや非番の際の描写も多いため、アットホームな印象も持つ。しかし、歴代特捜チームの中でも屈指の戦績を上げており、自力で倒した怪獣やタロウとの連携で倒した怪獣は多い。敵意のない怪獣を助けるケースも目立っていた。 スカイホエール
https://w.atwiki.jp/fusion_fight/pages/265.html
カードスキルについて カードスキルにはバトルスキルとアシストスキルの2種類があります。公式サイトとは記述が異なる部分があるため、併せてご確認下さい→http //www.dcd-ultraman.com/play_zh/skill.php バトルスキル一覧 アシストスキル一覧 スコアアタック向けのスキル 初心者や高難易度攻略向けのスキル コメント バトルスキル バトルスキルは、バトルキャラクターとアシストキャラクターのどちらでスキャンしても効果が発動します。(スイッチ〜のスキルはアシストキャラクター時には発動しません。その他のスキルは検証中) バトルスキルの効果は該当スキルを持っていないバトルキャラクターにも影響します。(ブレイクアタックとブレイクシールドにて確認、その他スキルは不明) バトルスキル一覧 Dクロスブレイク ディメンションラッシュ終了時、相手のコウゲキとボウギョを必ずダウン Dバインドヒッサツ ディメンションラッシュ終了後、相手のヒッサツワザゲージがたまりにくくなる Dブレイクシールド ディメンションラッシュ終了時、相手のボウギョを必ずダウン 光の国の使者 コウゲキ・ハヤサ・ヒッサツがアップしヒーロー毎に固有の追加効果が発生、同じスキルを持つカードが多いほど効果がアップ 超時空のキズナ ティガ・ダイナ・ガイアがチームにいるほどパワーアップ ヒーローストライク ヒートアップ中に光の追撃をあたえる ダークストライク ヒートアップ中に闇の追撃をあたえる 黄金の絆 同スキルを持つ味方が多いほどパワーアップ アームズヒート ヒートアップ中のみ武装し、コンボが増えるほどパワーアップ アクセルヒート ヒートアップ中の効果がアップ ライズヒート ヒートアップ中のみ強化タイプに変身、コンボが増えるほどパワーアップ スイッチフォーム ヒートアップする度にタイプチェンジする ブレイクアタック ヒートアップ中、こちらの攻撃時に相手のコウゲキを確率でダウン スイッチヒーロー ヒートアップする度に他のヒーローと交代する ブレイクシールド ヒートアップ中、こちらの攻撃時に相手のボウギョを確率でダウン スマッシュヒート ヒートアップ中はあいてがスタンしやすくなり、スタン中に与えるダメージがアップ アシストスキル アシストスキルは、アシストキャラクターとしてスキャンした場合のみに効果があります。 アシストスキルの効果は、2体のバトルキャラクターのどちらにも影響します。 ※カプセルユーゴー以前の全てのカードは、ウルトラヒーローなら「怪獣ハンターサポート」、その他の怪獣や星人なら「ヒーローハンターサポート」にアシストスキルが統一されています。 アシストスキル一覧 コンボヒッサツガード コンボが増えるほどヒッサツで受けるダメージダウン コンボサポート バトル中一回だけコンボが減らない ウルトラヒーローハンター ウルトラヒーローにダメージアップ ヒーローハンターサポート ウルトラヒーローにダメージアップ ウルトラ怪獣ハンター 怪獣にダメージアップ 怪獣ハンターサポート 怪獣にダメージアップ ラッシュサポート チェンジラッシュ継続のゲージが一段階溜まった状態になる 弱点ハンター こちらの攻撃でクリティカルが出たとき、さらにダメージアップ クリティカルチャンス クリティカルが出やすい 武器クリティカル 武器をもっているとクリティカルが出やすい コンボダメージガード コンボが増えるほど受けるダメージを減らす マルチバリヤー 相手のコウゲキ、ヒッサツで受けるダメージダウン ウルトラヒーローバリヤー ウルトラヒーローからのダメージダウン ウルトラ怪獣バリヤー 怪獣からのダメージダウン ヒッサツワザバリヤー あいてのヒッサツワザのダメージダウン ガードパワー ガード成功でうけるダメージダウン マルチアップ コウゲキ、ハヤサ、ヒッサツが二ゲージ(200)分アップ ピンチコウゲキアップ ピンチ時にコウゲキアップ ヒットハヤサアップ こうげき成功でハヤサアップ ヒートアップ あいてが怒りやすくなるがダメージアップのチャンスが増える テンションジャマー クリティカルで攻撃すると相手の力を発揮しにくくする テンションダウン あいてが怒りにくくなる等力を発揮しにくくする フュージョンバリヤー 合体・変身後、一回コウゲキを無効化する キズナチャージ ラッシュゲージがふえやすい キズナパワー チェンジラッシュのダメージアップ 超ヒッサツチャージ バトル開始時にヒッサツワザゲージがふえる ヒッサツチャージ バトル開始時にヒッサツワザゲージがふえる ヒッサツジャマー クリティカルで攻撃したときあいてのヒッサツゲワザゲージを減らす ピンチヒッサツパワー ピンチ時にヒッサツワザのダメージアップ ピンチヒッサツチャージ ピンチ時にヒッサツワザゲージがふえる スコアアタック向けのスキル マルチアップ与えることの出来るダメージの総量が純粋に上がるのでとても適している。高難易度ミッションでもゴリ押しが可能。マルチアップを持つカードは枚数が少なくどれも高レアなため、入手難易度は高め。 (超)ヒッサツチャージこれらのスキルがあるとヒッサツワザを早期に撃て、ゲージを再び溜め直すことが可能に。ヒッサツワザによる敵の撃破・高ダメージでかなりのスコアが期待できる。 初心者や高難易度攻略向けのスキル フュージョンバリヤー合体やタイプチェンジをするだけでその後一回は受けるダメージを0 にできるので、ダメージが凄まじい高難易度ミッションや、ダメージレースに負けがちな初心者の編成にて高い効果を発揮する。負けてしまったミッションの対抗策として真っ先に組み込みたい。 キズナチャージチェンジラッシュを1ラウンドから発動できるようになったり、ラッシュの発動回数を増やせる。ラッシュ成功ボーナスや、ラッシュのコンボ増加によるゼットヒートも魅力的。 ヒッサツジャマー敗因になりがちな大ダメージのヒッサツワザ発動を遅らせることができる唯一のスキル。クリティカルチャンスや武器クリティカルでクリティカル発生率を上げるとより使いやすい。 ピンチヒッサツパワー、ピンチコウゲキアップゲームの仕様上どんなに高いダメージを受けても、ある程度のHPが残っていれば必ずHPが僅かに残るので発動の難易度はそこまで高くない。ダメージが飛躍的に上がるので、起死回生の一手として活用したい。 コメント フュージョンバリアってカードのスキル欄に書いてありますか?例えばの例が知りたいです。 - 芳根京子 (2021-08-24 14 25 27) ピンチ必殺パワーとマルチアップ どっちが強いですか - すぎもとせな (2023-01-26 22 34 19) >すぎもとせな様 確率では、マルチアップをお勧めします。 - 名無しさん (2023-03-05 21 18 35) 名前 すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/goronka/pages/2194.html
【作品名】ターミネーター The Terminator 【ジャンル】メガドライブゲーム 【先鋒】暴徒 【次鋒】ターミネーター 【中堅】ヘリ 【副将】ロボ 【大将】主人公 【名前】暴徒 【属性】人間 【大きさ】成人男性並み 【攻撃力】爆弾:ロケット弾並みの威力の3m程度の爆発を起こす 射程20m程度、機械ビーム並みの弾速、無限に投げられる 【防御力】大将のライフルに10発は耐えて戦闘続行可能 【素早さ】機械ビームの1/4程の速度で移動し続けられる、反応は常人並み 【名前】ターミネーター 【属性】機械 【大きさ】成人男性並み 【攻撃力】2回殴れば大将を倒せる 【防御力】大将のライフルに10発は耐えて戦闘続行可能 【素早さ】機械ビームの1/4程の速度で移動し続けられる、反応は常人並み 【名前】ヘリ 【属性】ヘリコプター 【大きさ】6,7m程度のヘリコプター 【攻撃力】ロケット弾:無限に発射可能、射程40m程度、機械ビーム並みの弾速 【防御力】ロケット弾の直撃と同等の威力の爆弾の爆発の中でも無傷 【素早さ】機械ビームの1/4程の速度で飛行し続けられる、反応は常人並み 【名前】ロボ 【属性】機械 【大きさ】人間の上半身にキャタピラの下半身を持ったような6m程のメカ 【攻撃力】ビーム:腕から発射可能 ロケット弾と同等の威力 無限に発射可能、射程40m程度 【防御力】大将にダメージを与えられる3m程度の爆発の仲でも無傷な敵を吹っ飛ばす爆弾に1発耐えて戦闘続行可能 【素早さ】機械ビームの1/4程の速度で移動し続けられる、反応は常人並み 【名前】主人公 【属性】人間、男性 【大きさ】成人男性並み 【攻撃力】ライフル:ロケット弾の直撃と同等の威力の3m程度の爆発の中でも無傷な敵にダメージを与えられる威力 無限に発射可能、射程40m程度、機械ビームの数倍の弾速 【防御力】ロケット弾の直撃に10発程度耐えて戦闘続行可能 【素早さ】機械ビームが5m先から撃たれたのを見てから回避可能 機械ビームの半分程の速度で移動し続けられる 2m程度のジャンプが可能 参戦 vol.101 793 vol.111 389 :格無しさん:2013/06/21(金) 22 58 12.87 ID 9h8uoeH5 ターミネーター The Terminator(MD)考察 ○WAR OF THE WORLDS (2005年の映画) 【先鋒】爆弾投げて勝ち 【次鋒】殴って破壊勝ち 【中堅】撃墜勝ち 【副将】ビーム勝ち 【大将】壊せない当たらない 4勝1引き分け ○ガリバー・パニック 【先鋒】爆弾投げて勝ち 【次鋒】殴って破壊勝ち 【中堅】空からロケット弾勝ち 【副将】ビーム勝ち 【大将】大きさ負け 4勝1敗 ○BLACK LAGOON 【先鋒】相手の周囲を走り回りながら爆弾で削り勝ち 【次鋒】殴り勝ち 【中堅】撃墜勝ち 【副将】ビーム勝ち 【大将】削り勝ち 5勝 ○虫姫さまシリーズ 【先鋒】相手の周囲を走り回りながら爆弾で削り勝ち 【次鋒】攻撃届かない倒されない 【中堅】【副将】【大将】削り勝ち 4勝1引き分け ○ジュラシックパーク 【先鋒】【次鋒】【中堅】【副将】倒せない当たらない 【大将】削り勝ち 1勝4引き分け ○ゲームボーイウォーズ 【先鋒】爆弾で削り勝ち 【次鋒】近付いて殴り勝ち 【中堅】空からロケット弾勝ち 【副将】ビーム勝ち 【大将】倒せない当たらない 4勝1引き分け 390 :格無しさん:2013/06/21(金) 22 59 02.94 ID 9h8uoeH5 ○Gears of War 【先鋒】爆弾で勝ち 【次鋒】倒せない倒されない 【中堅】倒せない当たらない 【副将】倒せない倒されない 【大将】射殺勝ち 2勝3引き分け ○愛の有機生命体天国 【先鋒】爆弾勝ち 【次鋒】殴っても倒せない 分け 【中堅】ロケット弾で吹き飛ばして勝ち 【副将】ビームで蒸発させて勝ち 【大将】ライフルで撃っても倒せない 分け 3勝2引き分け ×火の鳥 鳳凰編 【先鋒】雷負け 【次鋒】骨吐き出し負け 【中堅】倒せない届かない 【副将】ノミで負け 【大将】射殺勝ち 1勝3敗1引き分け ○ドラゴンボール 大魔王復活 【先鋒】爆弾勝ち 【次鋒】殴り合いで反応差負け 【中堅】ロケット弾勝ち 【副将】ビーム勝ち 【大将】射殺勝ち 4勝1敗 ×Quake4 【先鋒】【次鋒】射殺負け 【中堅】ロケット弾連発で撃墜負け 【副将】射殺負け 【大将】30秒間弾を避け続けて射殺勝ち 1勝4敗 391 :格無しさん:2013/06/21(金) 23 00 05.20 ID 9h8uoeH5 ×ウルトラ怪獣 かっとび!ランド 【先鋒】爆弾勝ち 【次鋒】殴り勝ち 【中堅】光線負け 【副将】地割れ負け 【大将】大きさ負け 2勝3敗 ×たけしの挑戦状 【先鋒】殴られ負け 【次鋒】【中堅】体当たり負け 【副将】撃たれて負け 【大将】削り勝ち 1勝4敗 ドラゴンボール 大魔王復活=火の鳥 鳳凰編=ターミネーター The Terminator(MD)>愛の有機生命体天国
https://w.atwiki.jp/ultramancardgamefan/pages/80.html
カードステータス カード名 ウルトラマンゼロ ウルトラゼロマント レアリティ U(アンコモン) カードナンバー SD02-004 収録弾 零のキズナ【SD02】 キャラクター名 ゼロ 特徴 ウルトラヒーロー レベル 1 初出年号 2009 TYPE 敏速 効果 無し BP SINGLE 5000 DOUBLE 無し TRIPLE 無し EXTRA 無し フレーバーテキスト 心の準備はいいか?君が漕ぎ出す戦いの海。俺も支える、全力で。 参戦作品 映画『大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE』 イラストレーター名 無し 記念すべき初のスターターデッキ「零のキズナ」【SD02】に収録されるカードの1枚。
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/30335.html
登録日:2014/11/02 Sun 21 58 01 更新日:2024/09/18 Wed 19 29 12NEW! 所要時間:約 2 分で読めます ▽タグ一覧 13日の金曜日 ウルトラセブン ウルトラ怪獣 シャドウマン ホラー ユーリー星人 侵略する死者たち 宇宙人 幽霊 念力 怪人 悪役 東隆明 滝川浩 竹村暢芳 蘇生怪人 シャドウマンとは、『ウルトラセブン』の第33話「侵略する死者たち」に登場する怪人。別名「蘇生怪人」。 名前が似ているネットナビはコチラを参照→シャドーマン カゲマンの相棒・シャドーマンについては「探偵少年カゲマン」を参照。 もしかして?→シャドー星人 もしかして?→シャドームーン 多分違うと思うけど→タローマン ▽目次 【概要】 【主な活躍】◆謎の宇宙人(ユーリー星人) 【余談】 【概要】 身長:不明 体重:不明 演:東隆明/竹村暢芳/滝川浩 地球侵略を企む謎の宇宙人が、世界各地の地球防衛軍秘密基地の所在地が記録されたマイクロフィルムを手に入れるために送り込んだ蘇生怪人。全員男性で黒い服を着ている。 その正体は、ウルトラ警備隊基地の近辺にある病院に安置されていた10体の身元不明の死体を宇宙人が盗み出し念力で操る幽霊であり、実体がないため攻撃が通じない。蘇生と言いながら幽霊じゃないかとかツッコンではいけない 幽霊らしく、ドアを勝手に開けるなどの怪奇現象を起こすこともできる。 元が病院でホルマリン漬けの死体だった為、活動するとホルマリンの独特な匂いがする。 【主な活躍】 まずは死体のままポインターの前に躍り出るなどして、ウルトラ警備隊の基地に潜入。深夜になると、死体を抜け出して基地の中を暗躍した。 事態に気づいて変身したセブンをも、ミクロ化フォッグで小さくしてコップの中に閉じ込めてマイクロフィルムを手に入れる事に成功する。 しかし、セブンがエメリウム光線で辺りを攻撃し、火災を発生させたことで、他のウルトラ警備隊隊員らが現場に駆けつけ、コップが蹴飛ばされたことで脱出を果たしたダンによってその行動が報告されてしまう。更にデータを転送する時に使った中継アンテナを発見され、そこから遂に宇宙人の拠点である宇宙ステーションを突き止められてしまう。 それでも、宇宙ステーションから青い光線やミサイルを発射し、無数の小型円盤でセブンを母艦に捕らえるなどして善戦したが、ウルトラホーク1号によって小型円盤は全機撃退され、レーザーの直撃でセブンの解放を許してしまう。最後はワイドショットで母艦の宇宙ステーションは撃墜された。 本エピソードは最後に円盤こそ登場するものの、ストーリーの大半は暗い基地の中を蠢く幽霊の不気味な暗躍であり、かなりホラー色が強い。 どちらかというと後番組の『怪奇大作戦』や『恐怖劇場アンバランス』に似たストーリーである。『ウルトラQ』の「悪魔ッ子」に登場したリリーが悪意を以て操られた存在とも言えるか。 ◆謎の宇宙人(ユーリー星人) シャドウマンを操る宇宙人。作中では名前は出ることはなく、脚本の準備稿に「ユーリー星人」という名前がある。 母艦の宇宙ステーションと数十機の小型円盤による大部隊で地球にやってきた。 本編では姿は見せないが、シャドウマンを使った作戦はウルトラ警備隊を翻弄し見事に成功を収め、 セブンに対しても一度は小型円盤を使って捕らえる事に成功するなどかなりの強敵である。 準備稿では、後方から首を絞めようとするウルトラセブンに対し自らの身体をスパークさせ、セブンをその姿勢のまま硬直状態にさせている。 【余談】 台本ではシャドーマンと表記している。 本エピソードは13日の金曜日の出来事であるが、第11話も13日の金曜日に発生したエピソードである。シャドウマンは宇宙人によって利用された死者の霊(魂)だが、11話に登場したワイルド星人は生者から命(魂)を抜き取って利用しようとしていた、と「13日の金曜日」をネタにしているためか、どちらも霊魂というオカルトなモノが絡んでいる。 ウルトラシリーズの各エピソードより、ワンシーンを切り取って立体化した食玩『ウルトラ怪獣名鑑』にて、「侵略する死者たち」はシャドウマンではなく、「コップに閉じ込められたセブン」が立体化されている。 『決定版 ウルトラ兄弟』(小学館)では、シャドウマンを操っていた宇宙人の母艦がワイドショットで撃墜された事から、「ワイドショットで倒された怪獣」の欄にシャドウマンの名が掲載されている。(*1) 内山まもるによる漫画版『ウルトラマンレオ』にもシャドウマンという同名の敵が登場しているが、こちらの正体はサイボーグ化されたナックル星人であり、『セブン』のシャドウマンとの関係はない。 追記・修正は、死体を丁重に扱える人がお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 地味にセブンがピンチになった回 -- 名無しさん (2014-11-02 22 06 53) 死体を操っているんだよね?だったら一応肉体が操られてるんだから幽霊はおかしくないか?念力で死者の魂を操っているならわかるが -- (2014-11-02 22 10 52) ラストでダンが電話に出て、なんともいえない顔をしていたけど、あれはなんだったんだろう? -- 名無しさん (2014-11-02 22 23 07) 関連性は不明だが現実においても「シャドーピープル」という怪奇な存在が世界で一部広まっていると聞いた事がある。 -- 名無しさん (2014-11-02 23 04 05) 異色の回だけど「黒幕は遠くで支持する」って手法は侵略としては堅実な手だよね。 -- 名無しさん (2014-11-02 23 34 40) シャドーピープルは世界中で目撃されてる人型の影みたいな生物だな。大抵は幻覚症状として片づけられているが、存在を確信している人もいるし写真にも映像にも映ってる。あと類似物でいえばスレンダーマンとかもそうだな -- (2014-11-02 23 37 54) 俺が昔読んだテレマガに載ってた、セブンが地球を訪れた日を扱ったオリジナルストーリーにもユーリー星人の名前が出てきた。こちらではセブンの親友ゼットの仇という設定で、セブンが地球に立ち寄ったのは、地図を作るためじゃなくて、地球に向かったユーリー星人を探して倒すためという事になってた。ユーリーの宇宙船を破壊した帰りに薩摩次郎救出、モロボシダンになって終わった -- 名無しさん (2014-11-02 23 44 34) ウルトラマンだけではなく、普通にホラーものとして怖い -- 名無しさん (2014-11-03 01 48 31) カゲマンかな?? -- 名無しさん (2014-11-03 06 39 52) ウリナリじゃないのか -- 名無しさん (2014-11-03 06 49 38) ?「影よ・・・行け!」 -- 名無しさん (2014-11-03 08 10 19) この回医務室?のシーンで変な男がうつってる -- 名無しさん (2014-11-04 10 02 40) ↑死体を安置していた所の隣の部屋の事か? -- 名無しさん (2014-11-04 10 15 22) 多分そう。手元にDVD 無いから確認できないけど隊員の後ろにうずくまってる -- 名無しさん (2014-11-05 11 16 12) ↑見てみた、確かに医務室のシーンでアンヌ隊員の後ろに誰かうずくまってるな -- 名無しさん (2014-11-05 11 26 32) あれは演出なのかなぁ?未だに謎 -- 名無しさん (2014-11-05 15 18 29) 演出だったら凄いがもしかしたら…怪獣倉庫に怪獣や宇宙人の幽霊が出たっていうし -- 名無しさん (2014-11-05 15 45 34) ↑8 ウリナリのはシャドーマン -- 名無しさん (2014-11-08 19 41 33) ワンゼロみたいに、シャドウウーマンというリメイクキャラ登場しないかな? -- 名無しさん (2016-05-01 13 25 05) 怪奇現象を取り扱う番組でシャドーピープルを見るたびにこいつを思い出し、そして思う。「セブン来てくれぇーーー!!!!!」 -- 名無しさん (2016-08-06 00 02 00) なんかの雑誌でユーリー星人のデザイン画が判明したんだよね。見たことないけど聞いた話だと単眼の宇宙人らしい。 -- 名無しさん (2017-02-26 16 27 23) セブンすら割れないコップって地味に凄い -- 名無しさん (2017-03-08 13 14 21) ユーリー星人についてはデアゴスティーニのウルトラマンオフィシャルデータファイルのシャドウマンの項目には何の解説もなかったんだよな… -- 名無しさん (2018-02-24 11 08 46) ユーリー星人も今だったらデザイン画がちゃんと公開されてるから、正式に登場できそうな気もするけどな。念力で怪獣をも操る宇宙人として -- 名無しさん (2023-03-01 00 34 15) >コップに閉じ込められたセブン 「マクロス7」でも未放映回でこのシーンのオマージュがあったような。 -- 名無しさん (2024-03-18 03 22 22) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/37223.html
登録日:2017/07/10 Mon 04 55 50 更新日:2022/01/21 Fri 07 49 35 所要時間:約 8 分で読めます ▽タグ一覧 いつもの円谷 まめっち ウルトラシリーズ ウルトラシリーズ漫画リンク ウルトラジャーニー ツインテール少女とツインテールな僕 ウルトラ怪獣 ウルトラ怪獣擬人化計画 オズの魔法使い ガラモン キングジョー ジコウリュウ ツインテール トオノキョウジ ミクラス ロードムービー 怪獣人プレッシャー 打ち切り 擬人化 月刊少年シリウス 漫画 講談社 赤い靴 閃凡人 「繋ぐ光」が標となるだろう 照らしてやるのだ 奪われてしまったもの達の帰り道を ■概要 『ウルトラジャーニー ツインテール少女とツインテールな僕』とはウルトラ怪獣擬人化計画の派閥の一つ。 同名の漫画作品が主体であり、連動してフィギュア化などが予定されていた。 作:ジコウリュウ 脚本:トオノキョウジ 漫画:閃 凡人 キャラクターデザイン:まめっち 監修:円谷プロダクション Plex版の音沙汰がなくなり、KADOKAWA版とPOP版が二強となっていた擬人化計画に、突如参入した第四派閥。 漫画は講談社の月刊少年シリウスで連載されていたが、第10話からWeb配信の水曜日のシリウスに移籍。 単行本は全3巻だが、売り上げの不振か最終3巻は電子書籍のみのリリースとなっている。 怪獣墓場で少女に転生した怪獣 日常生活を過ごしているが、あくまで怪獣 怪獣の魂を宿した少女 などなど、怪獣の擬人化であることがストーリーに関連した先達と異なり、 本作では、基本的にキャラクターと、デザインの元となった怪獣に直接の関連がない。 寧ろ「オズの魔法使い」の要素がところどころに見受けられる。 例えば、主人公のヒナとナタはツインテールの擬人化だが、作中設定では普通の人間/魔法によって変えられた姿でしかない。 それだけ聞くと、ただの少年少女の冒険譚でウルトラシリーズである意味がないが、 様々な異世界を渡るという、本家のマルチバースを連想させる世界観や、 怪獣をモチーフとした、非人間の生物たち。 TV本編での光の巨人の醜態活躍も伝わっていたり、原典そのままの怪獣も存在すると、 本作オリジナルの要素に、既存のウルトラシリーズの要素が混ざり合い独特の世界観を形成している。 ■あらすじ 奪われた大切なものを取り戻しに行こう! 割れた空から現れた魔法使いに姿を変えられたヒナとナタ。 二人は赤い靴に誘われ、虹の彼方の異世界を渡る不思議な旅に出る! ウルトラ怪獣モチーフの少女達が繰り広げる異世界思春期青春ジャーニー開幕!! (1巻裏表紙より引用) ■登場人物 ◆主要人物 ヒナ/双舞ひなた 「私やナタにも 取り返すものがあるからね!」 本作の主人公の一人。ツインテール(髪型)な少女。 モチーフはツインテール。赤い靴の少女も含まれると思われる。 考えるより先に体が動くタイプで困っている人を放って置けない性格。 ナタを庇いサバトに殺されるが、パルゴに与えられた赤い靴によってナタの命を分け与えられる形で蘇生する。 ナタを元の姿に戻し、奪われた時間を取り戻すために世界を廻る旅に出る。 ナタ/海老原太陽 「君に伝えたいことがあるんだ だから君に生きててほしいんだ 僕の命ならいくらだって貸すよ だから… だから……っ‼︎」 もう一人の主人公の少年。こちらもモチーフはツインテール 他派閥含めて、擬人化計画初の男性擬人化!! ……擬人化? 引越しが決まりヒナと過ごす「時間」を望んでおり、その想いをサバトに利用される。 ヒナの蘇生をパルゴに願い、代償としてかツインテールの人形のような姿に変えられ、ヒナの背中から離れられなくなった。 お嬢/K1NGシリーズ型式番号「JO-001」 「もしできるのなら 妹たちの心を取り戻したい いえ 取り戻さなければいけません もう一度あの笑顔を見るために」 旧「ペダンシティ」でヒナ達と出会ったアンドロイドの少女。 モチーフはキングジョー(ただし、初代にはないペダニウムランチャーを装備しているため、キングジョーカスタム(SD)も含まれていると思われる)。 心を持ち後継機や他のロボット達と平和に暮らしていたが、 試作機故に、妹達のような完全な「心」を欲しており、その想いをサバトに利用され、 後継機達を心無い兵器へと変えられ、ペダンシティを崩壊させてしまう。 妹達の心を取り戻すために、ヒナ達の旅に同行する。 ミク 「ううん 一人じゃねぇだ みんなに勇気わけてもらっただよ」 牛飼い達が住む世界の少女。モチーフはミクラス。他の村人も牛もミクラス。男性擬人化が大勢‼︎ サバトに「勇気」を奪われた村人達に、牛の世話を押し付けられていた。 彼女自身も臆病な性格だが「誰かのために頑張ろうとする姿」をナタに褒められ勇気を出したことで牛に認められ、 サバトから「勇気」を取り戻すために旅に同行することを決めた。 ナタに惚れている。 ガラ子 「かくしごとはダメだぞ! だんまりばっかりしてると ともだちいなくなっちゃうんだぞ?」 神樹マルスに住む少女。モチーフはガラモンだが、風船を持つ、人助けが好き、一緒に暮らしている面子などピグモンの要素が強い。 テレスとラコという小動物と心を通わせている。 ブウス子 「ボク“たち”にもわからないんだ 決めるのはきっと君たちじゃなきゃいけないのさ」 パルゴの城の門番兼、靴磨きの自称妖精。モチーフは快獣ブースカ。 ちゃめゴン 「シオシオのパァ〜!」 ブウス子と行動を共にする同僚。チャメゴンそのものの姿。 姿形を自在に変化させる能力を持つ。 キングエレトカゲ/電池 「キー」 ミク達の住む世界の湖に住む小さなトカゲ。体から電気を発する生態を持つ。モチーフはエレキング 一個体が、お嬢に生きた電池として気に入られ、またトカゲ自身も彼女に懐き「電池」と名付けられ旅に同行する。 ◆サバト関係者 サバト 「誰かの大切なものって素敵じゃない? そんな素敵なものを集めたら もっと素敵なものができる それは崇高なことだわ」 空を割ってヒナ達の世界に現れた黒い魔女。外見はダークエルフのような感じ。 モチーフは怪獣人プレッシャー。なのだが、魔法使いという以外元ネタの特徴に乏しい。 世界を渡り、無作為に選んだ住人から聞き出した「大切なもの」=可能性を世界全体から奪い取っている。 パルゴ 「この子が行こうと望む場所へ虹の橋が導くでしょう ついて行ってあげなさい この子の行く先へ」 サバトに同行する白い魔女。外見はそっくりだが、衣装が白い。 当然、こちらもプレッシャーがモチーフ。だから何処がなんだ サバトの呼びかけに顔を背けたり、ナタの願いに応えヒナを蘇生させるなど、完全な悪人というわけではない模様。 ヒナを蘇生させて以降は、サバトとは別行動を取っている。 ネタバレ注意 遥かな昔、世界は唯一無二のものであり、 サバトとパルゴも同一の存在だったが、何らかの異変により世界がバラバラになり、その影響を受け二人に分離した。 明言はされていないが、扉絵に描かれた後ろ姿や魔力の塊が象った姿から、 モチーフどころではなく、正真正銘プレッシャーそのものだったと思われる。 かつての存在に戻ることを目的に、数多の世界を旅しており、 世界が育んだ「可能性」が強い力を秘めることに気付き、 「可能性」を一つに纏めることで世界を一つに創り直そうとしているが、 同時にそれは、現在存在する全世界の消滅を意味している。 世界が可能性を育てて行ったのと同じように、二人も旅するうちに成長しており、 サバトは、どうせ消えるのなら何をしても問題ないと残虐性を強め、 パルゴは、命を守り未来に繋げることが自分達の力になると、世界で生きる人々が作る「可能性」へ愛を抱き、 本来の形に戻すべきか、今の形のまま存続することのどちらが正しいか迷うようになり、サバトを止めようとしている。 バードン 「キュアアアア」 本家そのままの怪獣として登場。作中では名は呼称されずジェロニモンからは「火と毒の怪鳥」と呼ばれている。 かつて光の巨人を屠ったことは、ジェロニモンにも伝わっていた。 サバトに使役され神樹マルスへと渡り、毒を吹き掛けマルスの一部を朽ちさせ、 ジェロニモンをも毒牙にかけるが、 フル充電のお嬢のペダニウムランチャーの一撃を頭部に受け、撃沈した。 ダダ兵 「ダダ!!」 ダダをモチーフとしたサバトの使役する少女達。 顔は全個体、ほぼ共通している(ナタによると微妙に異なるらしい)が、 ダダの顔が落とし込まれた服のデザインは3パターンある。 ミクロ化光線銃を携帯し、サバトの命令に従いエネルギー源とするために生物を捕獲している。 元々は高い科学技術を持つ種族だったが、サバトに「言語」を奪われたことで、思考も失いサバトの命令を実行するだけの駒となった。 ジードに出たダダマークも登場。 威圧する者(プレッシャー) 「フフフフ」 新たな世界のコアを守るために、サバトが残した魔力の塊。 怪獣人プレッシャーの姿をしたエネルギー体であり、大きさも怪獣サイズ。 媒体となる新たな世界のコアと土台は原典でのプレッシャーが使用した万能杖と、そこから出した風船のオマージュ。 原典でも使用した光線や火球の他、胴体部を裂き体内からブラックホールを出現させる能力を使用する。 また、魔力の塊であるため物理的な攻撃は通用しない。 ◆その他 「ブラック」 「ありがとう お姉様」 お嬢の妹の中でも、特に感情豊かだった黒いアンドロイド。モチーフはキングジョーブラック 完全な兵器となりマザーコンピュータを守護していたが、機能停止時には精神体が感謝の言葉を述べている。 ジェロニモン 「ここは神樹マルス 世界とはぐれあてどなく彷徨うしかない者たちの宿り木 帰る家も世界も失くした者たちの安息の地 奪わせるものか! 知恵も命も 全ては彷徨い子たちの未来のためにあるのだ!!」 原典そのままの怪獣の姿で登場。神樹マルスに住む「彷徨う者」の一人。 深い知恵と洞察力を持ち、マルスの長のような立ち位置。 「彷徨う者」達の寄る辺となるマルスを護るためにサバトとバードンと戦い毒牙に倒れるが、 最後の力を振り絞り、自身の知恵を代替としてサバトの杖に送り込むことで、マルスの知恵を守り抜き、トカゲサイズに退化した。 グリシーヌ 「もう充分です だから 元の優しいお父様に戻って…」 茨に覆われた世界の領主の一人娘。モチーフはアストロモンス。 不治の病に侵されており、サバトに誑かされた父親により人々の愛情を奪い取り糧とすることで病を治す薔薇を使い治療されている。 バラ サバトが領主に手渡したバラ。 蔦を伸ばし人々を絡め取り愛情を吸収することで成長し、グリシーヌの病を治すとされている。 本体は複雑に絡み合い、アストロモンスの形状をした巨体を形成しており、 末端は、無数のケロニアのような形状を取っている。 ■用語 赤い靴 白い魔女パルゴが、ナタの願いに応えヒナに与えた靴。 かかとを三回鳴らせば、望む場所まで伸びる虹を発生させる力を持ち、世界を越えることもできる。 ナタの命を分け与え、ヒナの命を繋ぎ止めているが、一時的なもので長くは保たないものらしい。 彷徨う者(ジャーニー) 住む世界を失くすなどして、寄る辺となる世界から離れた者達の総称。ヒナ達もこれにあたる。 神樹マルスでは、モブキャラとして旅人姿のガッツ星人、ベムスター、 ドラキュラス、ウー、キーラなどを思わせる様々な「彷徨う者」が描かれている。 神樹マルス 森のように広大な枝葉を伸ばす一本の「知恵」と「命」の樹。 様々な世界の記憶が流れ込んでおり、その実には周囲にいるものの記憶を映し出す力がある。 住む世界を失った者達が流れ着く世界であり、「彷徨う者」の寄る辺となっている。 光の巨人 ジェロニモンやパルゴの口頭に挙がる、かつて活動していたとされる存在。 世界の「可能性」を最も強く宿す、子供達の小さな瞳から力を得ていたらしい。 イメージでは初代、セブン、タロウ、レオ、ゼロのようなシルエットで描かれている。 追記・修正は大切なものを取り戻すためにお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ジェロニモンが善側って珍しいよね。最高に格好いい -- 名無しさん (2017-07-10 17 45 48) オズの魔法使いモチーフということにも触れたら? -- 名無しさん (2017-07-10 20 55 27) ウルトラで赤い靴ってすごい不穏な予感がする… -- 名無しさん (2017-07-10 20 57 15) 不穏というけど、このモチーフはウルトラ超八兄弟の方の赤い靴の女の子じゃないか、世界渡るし -- 名無しさん (2017-07-11 17 57 57) ジェロニモンとテレスドンとドラコが家族同然って、メンツ的にどう考えてもピグモンなんだよなぁ -- 名無しさん (2017-07-11 21 22 20) プレッシャーがどこがだってつコマれてるけど耳尖ってて魔法使いキャラなんだから十分モチーフ取り込んだ擬人化だろ。もっと無理ある擬人化なんか山ほどあるしこの程度でツッコむか? -- 名無しさん (2017-07-12 21 03 31) ガラ子→子供サイズのガラモン→ピグモンで、ピグモンオマージュなんじゃないかな -- 名無しさん (2017-07-13 18 21 39) ↑2 杖のデザインが違う、プレッシャーには第3の目はない、外見上の大きな特徴である肋骨のような模様がない、名前は1文字も共通してない。少なくとも、ウルトラ怪獣に詳しい人であっても言われないと気づけないレベルだと思う。 -- 名無しさん (2017-07-13 22 28 51) まさかのブースカ -- 名無しさん (2017-07-27 22 05 41) 何気に擬人化計画では貴重な2000年代の怪獣が登場している作品(ほかの媒体はほぼ全てガイア以前とオーブ以降のみであり、ナイス~Xの怪獣はほとんど存在しない) -- 名無しさん (2018-03-02 23 27 25) 単行本派だったけど、3巻が電子版しか出てなかったのを今知った……道理で本屋で見かけないと……(情弱) -- 名無しさん (2019-04-21 10 37 30) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/saikyousyujinnkou3/pages/1848.html
【作品名】ウルトラスーパーデラックスマン 【ジャンル】藤子・F・不二夫の漫画。個人が莫大な力を手にしたらどうなるか、という皮肉を込めた短編 【名前】ウルトラ・スーパー・デラックスマン(句楽兼人) 【属性】全身超人細胞になった小池さん 【大きさ】中年男性並み。160㎝位か 【攻撃力】手錠をかけられた手を振り回しただけで、反対側を握っていた警官の腕がブッ千切れて宙を舞う。 素手で戦車や戦闘機をぶっ壊し、ビルを(恐らく数分で)半壊させた。 直径2m、長さ20mほどの巨大煙突を素手で叩き折り、持ち上げられる。 【防御力】包丁を叩きつけても跳ね返り、ハンマーでぶん殴ったら柄からぽっきり折れた。 どう見ても戦車や戦闘機の攻撃を喰らっているが、本人曰く「蚊が刺したほどにも感じない」。 核爆弾が頭上で爆発し、町ひとつ焦土になっても多少黒焦げになっただけ。 【素早さ】自衛隊の一個大隊とマジ喧嘩をして普通に勝てるくらいなので、最低でも達人級かそれ以上。 戦闘機とドッグファイトができる(多分)くらいの飛行速度。 【特殊能力】任意で壁を透視できる。 【長所】まだわかんないの。おれが不死身なんだってこと。 【短所】おれに逆らうものはすなわち悪だ! 悪を抹殺して何が悪い! 【戦法】煙突持ち上げてる状態で参戦。相手を叩き潰す。 なお、この時点ではまだ核爆弾を喰らってはいない。 vol.84参戦 vol.85考察 231 :格無しさん:2013/04/13(土) 00 06 42.74 ID bDsGF3Zz ウルトラスーパーデラックスマン 考察 とりあえず遅い、思考発動能力なら常人並み相手でも負ける、そこから下がる ×市ヶ谷ヒロキ~:大体思考発動能力で負け ×ヨーヨーマン99 惑星破壊級は耐えられない負け △はんたwithRウルフ~一撃焔 倒せない倒されない ○武村和輝with112式法春~コニー・イル・リクールinウルメンシュ 殴り続けて勝ち ×ゴブリ 眠らせ負け ○ジョン・ペリー 殴って勝ち ×迷企バサラ~カケル 凍結負け ○アドル・クリスティン 耐えて殴って勝ち ○シモン=ベルモント 同上 △金田正太郎with鉄人28号 倒せない倒されない ○遠野志貴~亜想大介 殴って勝ち ×勝沼紳一 そのうち憑依されて負け ×白井黒子 テレポート負け ○四方堂光 殴って勝ち ○ハレ 本体殴って勝ち ×ジン 凍結負け △のすり 倒せない倒されない ○ゴースト軍曹 戦闘不能になって勝ち ○中島 殴って勝ち カケル>ウルトラスーパーデラックスマン>アドル・クリスティン